自分で言うのもなんだけど私は真面目でおとなしいタイプでした。高校時代に弓道部に所属してなんとかレギュラーになれましたが、それは4つ上のOBの彼氏のおかげです。
高2の合宿から仲良くなり弓道以外の付き合いが出来、弓道よりセックスを教えてもらった感じです。
当時は両親にも話せず周りにも隠れて交際してました。高2夏に処女は捧げてました。
結局は短大出てすぐ結婚するんですが男性を知り私の体の感度が爆上がりしました。通勤電車で痴漢は一年からありましたが男性を知ってからは痴漢に触られてパンツを濡らしてました。
高2二学期からあるサラリーマンの方が私の肛門を触ってくるようになりました。
誰かってわからないけど前を触られくちょくちょになってから愛液のついた痴漢の指が私の肛門に。
最初は触るだけだったのですが高3春には指を肛門に入れられる事も増えました。
勿論私の体は反応してますし気持ちいいのですが痴漢は最後までは導いてくれません。
高3夏休み前に肛門を触るサラリーマンが私の手を取り私の降りる駅で話しかけられました。
痴漢を嫌がらない私を不思議に思いながら、付き合って欲しいと言われました。
サラリーマンは30代で既婚者なんですが何故か私は付き合いました。
OB彼氏より気持ちいいセックス、そして最初だけ痛かったアナルセックスもすぐに気持ち良くなりました。
認めたくないけど気持ち良さ、快楽を知ってしまいました。妻子あるサラリーマンとの交際は切れず結婚後2年続き、合計5年くらい付き合ってました。
セックスは変態って思う事ばかりなのに、私は変態じゃないって思いながら。
体だけと割り切れない恋愛感情を認めたくなかった自分に気付いた、認めたのはつい最近でした。