嫁さん含めて、男女の関係になった女性が5人います。
そのうち、明らかに恋愛してたと言えるのは、嫁さん含めて3人、後の2人は微妙なんです。
そのくせ、忘れられない女性は、その微妙な2人のうちの1人だったりします。
それは、嫁さんと付き合う前、私が23歳の頃に付き合ってた28歳の年上の女性で、子無しバツイチさんでした。
バツイチになった理由は教えてはくれませんでしたが、すごく綺麗な人で、多分彼女は遊びだったんだろうけど、私は彼女の顔と身体に夢中でした。
彼女の身体は、ヌードモデルみたいに艶かしかったです。
セックスはコンドーム必須でしたので、私の他にもお相手がいたのかもしれませんね。
オマンコは、まあ、バツイチ28歳と言えばそこそこの使用感はありましたが、長がすごくて、ブツブツがいっぱいあるような挿入感でした。
腰を振ると波打つように揺れる乳房もたまりませんでした。
デートは週末限定で、彼女が私のアパートに来てセックスして、それからお出かけして彼女のショッピングにお付き合いして、ランチして、夕方また私のアパートでセックスしていました。
基本的に、夕食を作ってくれてそれを食べたら返っていましたが、時々お泊りすることもありましたから、彼女の気そゆ道具や下着、歯ブラシなどが私のアパートにありました。
彼女はスケベな女性で、週末、彼女に生理が来ると、彼女は私のアナルにエネマグラを入れて遊びました。
ローションまみれのエネマグラを入れられると、前立腺が責められて、思い切り勃起するんです。
その勃起を弄られて、射精寸前で焦らされるんです。
涙目でハアハアする私を見て、嬉しそうに笑います。
焦らしに焦らされての射精は、爽快なものですが、その激しい射精を見るのが彼女は好きみたいでしたね。
すごく綺麗な彼女に、週末以外も会いたいとか、彼女のアパートに行きたいとか、一緒に住みたいとか言ってたら、いつもの彼女と違う表情をするようになりました。
そして、とうとう振られてしまいました。
デート中、
「私、ランチ終わったら帰るから。そして、もう、終わりにしましょう。今が潮時よ・・・」
と言われてしまいました。
私のアパートにある彼女の持ち物は、処分するように言われました。
彼女が大好きだったけど、それが愛だったかどうかは分からなかったし、諦めまるしかありませんでした。
彼女30歳、私25歳で別れましたが、彼女と付き合っている時は、いつまでも続く関係じゃないんだろうなという思いはありました。
元夫の元に帰ったのか、新しい男ができたのかは分かりませんが、ハッキリした性格の彼女が決めたことなので、縋ることなく受け入れました。
「さようなら・・・」
「バイバイ、元気でね。」
あっさりした別れでした。
あれが恋だったのか、愛だったのかは今も分かりませんが、二人で過ごした2年間は、今も忘れられないです。
その1年後に嫁さんと出会いました。
嫁さんは彼女とは対照的に、ポワンとした感じの可愛い女性です。
彼女のように、一緒に居てドキドキはしないけど、二人きりで何時間でもいられる、落ち着いた雰囲気の女性です。
嫁さんは、週末必ずお泊りして、夜通しエッチして、翌日は昼近くまで布団でゴロゴロする日々を過ごして、外でデートが月に1、2回しかありませんでした。
インドア派で、いつの間には私のアパートが嫁さんのもので溢れて、
「私、アパート引き払ってこっちに住もうかな・・・」
なんて言い出す始末でした。
二人で暮らすには手狭なので、結婚して新しい場所に住むことにして、私27歳、嫁さん24歳で結婚、交際期間は1年ちょっとでした。
プロポーズとか、そういう感じではなくて、一緒に住みたいから、じゃあ結婚でした。
結婚して10年過ぎて、今は子供もいるからもう少し広いアパートに移りましたが、今思い返せば、自然に結婚委至った嫁さんは、私の運命の人だったのでしょうね。
とても癒される空間で仲良く暮らしていますが、今でもあのバツイチ美女のことは、忘れることができません。
あんなに本能剥き出しでセックスできた女性は、いませんから。
彼女、元気にしてるでしょうか。
42歳の彼女は、幸せになってるでしょうか。