君と別れて3年、まさか、あんなところで再会するとは思わなかったよ。
ずっと忘れられなかった君は、僕の天使だったんだ。
天使だったけど、オマンコ広げて誘ったり、クンニのおねだりしたり、スケベな天使だったね。
君のオマンコって、左右対称で綺麗だったなあ。
クリが敏感で、コリコリに硬くなって、摘まめるくらい大きかったね。
フェラは亀頭だけチュパチュパする可愛いフェラだった。
いつか結婚しようねって言って、生でして、君のお腹に出してた。
君、精液がピュピュピュって出るのをじっと見てたっけ。
今でも忘れない、君とのセックス…
でもある日、セックスが終わって後始末してるとき、何とも言えない喪失感を感じたんだ。
目の前に君がいるにもかかわらず、何かが終わったような気持ちになった。
それから数週間後、デートの別れ際がスッキリしなかったときがあったんだ。
その次のデートの時、二人でいるのに落ち着かなくなってた。
そして君から、少し距離を置きたいと言われたんだ。
結局あのまま連絡を取らなくなり、スッキリしないまま終わっちゃった。
スッキリしないままで心残りだったから、距離を置いて半年くらいの時、君のアパートを訪ねたら、違う人が住んでた。
だから、縋りつくようになるから、ラインやメールはできなかったよ。
せめて、友達みたいに普通に話せる関係でいたかった。
心残りのまま音信不通になったから、思い出だけが綺麗なまま残ってた。
今、君はどこでどんな日々を送っているんだい? …って思ってたら再会したんだ。
場所は、君と過ごしたこの街から新幹線で1駅の、県庁所在地の駅だった。
駅のコンコースでバッタリ顔を合わせて、君は僕を見て「アッ!」っていう表情をしてたね。
黙って消えたのが心苦しかったのか、俯いて、
「ごめんね。突然いなくなって…」
と、これが開口一番だった。
とっさに左手を隠したけど、その前に薬指に光るリングを見つけてたよ。
「結婚、してたんだね…おめでとう。どうか、お幸せに…さよなら…」
「アッ、あの…さよなら…」
一応、さよならが言えて、別れの儀式は済んだ気がした。
君は、僕が今でも君を想っていたなんて、思ってもみなかっただろうね。
僕は、君からもらった物や、君の写真を捨てられないでいたよ。
君との思い出を大切に、この3年間を生きてきたんだ。
この街のどこかに君がいると思って…
でも、君は遠く離れて、すでに結婚していたんだね。
君との思い出の品は、全部処分したよ。
今後僕は、どんな人生を歩んでいくかわからないけど、もう、前を向いていくよ。
さよなら…
お幸せに…