俺、地方から上京して大学行っててアパート暮らしだったんだ。
夕方、部活が終わってアパートに帰ると、2学年後輩で18歳の処女をくれた自宅通いの彼女が待ってることが多かった。
それほど美人じゃないけど、どこか菅野美穂っぽい可愛さがあって、素直な子で大好きだった。
合い鍵持ってるから、夕飯なんか作ってくれてた。
まずはシャワーで汗流して、チンコブラブラさせながら出てくると、彼女はウットリした表情でチンコをパクり、スカートまくるとお決まりのノーパン。
オメコ弄って生挿入、彼女をヒンヒン言わせながら脱がせて、おっぱいに射精。
シャワーで精液洗い流してから飯食ったり、休みの前の日なんか二人で食べに出掛けたり。
酒飲むときは部活の友達と一緒に行く事もあった。
飯食った後ペッティングになって、もう一回彼女を抱いて、彼女を自宅まで送った。
二人ともインドア派だったから、休日はずっと俺の部屋で素っ裸で過ごすこともあった。
ふたりで風呂入って、オメコ観察からクンニでクリイキさせて、フェラでビンビンからの激しいセックスをしてた。
休日は、朝、昼、夕方の1日3発だったけど、彼女が安全日宣言すると、朝、昼、午後、夕方、夜と1日5発、お互いの体液まみれで過ごしてた。
俺のアパートに遊びに来たやつらは、俺と彼女がやりまくってるのを新聞受けから覗いてて、特に自宅通い同士のカップルは羨ましがってたっけ。
俺は長男じゃなかったから、大学出てもそのまま東京に残ったんだ。
でも、通勤に便利なところへ引っ越して、彼女の実家とはちょっと離れちゃった。
しかも、俺は社会人で彼女は学生、それまでのようなやりまくりのお付き合いはできなくなって、会うのは週末だけになった。
彼女、寂しかったんだと思う、俺以外の男に抱かれちまった。
「ごめん・・・あなたを裏切ってしまった・・・もう、彼女でいる資格ないよね・・・」
俺に対する贖罪が募った彼女は、俺に別れを告げてきた。
俺、その時、彼女の裏切りが腹立たしかったのと、寝取られたことが悔しくて、彼女に、
「ああ、そうだね。この尻軽女っ!」
って言っちゃったんだ。
彼女、
「そうだよね。私、彼氏がいながら、尻軽女だよね・・・さよなら・・・」
あの時の彼女の泣き顔、忘れられないや・・・
そういう俺も、社会人2年目になった。
そして今日は、去年別れた彼女の誕生日・・・
別れ際に酷いこと言ったのを謝る文章に、最後「お誕生日おめでとう」っ添えて、彼女にラインを送ってみたよ。
あ~あぁ・・・既読にさえなってないや・・・
もう、終わった恋だもんな。
あの頃の俺達には二度と戻れないんだよな・・・戻れないよね。
返事がなかったんだから、吹っ切って前に進もう。
現実から目を背けずに、もう、ラインは消すよ。
さよなら・・・