私は中堅メーカー勤務のサラリーマンです。同期入社の美和子と社内恋愛の末、26歳で結婚しました。しばらく共働きで貯金を貯める事にしました。
その一年後に美和子は知人の勤める
ベンチャー企業に転職しました。
女性社員が9割の会社でやりがいを
感じていました。そしてその一年後に
私が札幌転職となりました。
当然美和子は札幌に来てくれると
思いましたが美和子は今の会社を
辞めたくないと言い出し私の単身と
成りました。ここからギクシャクしました。私が月一回帰って来ても、
仕事で留守にしてたり、仕事の疲れで爆睡してたりとすれ違いからケンカが
多くなり、遂に離婚となりました。
「離婚」の二文字を切り出せば
美和子も反省してくれると思いきや
「お互い29歳・・30歳になる前に
再出発しましょう!」と
想定外の言葉が帰って来ました。
わずか3年の美和子との結婚生活
でした。
北の台地で再出発!と思いましたが
美和子を引きずっていました。
正直、私はまだ惚れていました。
美和子は新しい男がみつかったのかな?と考えると切なくなりました。
同期の吉田がたまに転職した美和子を呼んで同期会をしてるみたいで
美和子情報を伝えて来ました。
離婚して一年
美和子は新しい彼氏はまだいないらしい。転職先で課長代理になったと
聞きました。
美和子の話を聞くたびに美和子の
85センチの柔らかいおっぱい・・
薄い茶色の乳輪と乳首・・
やや濃い目のヘア・・
サーモンピンクのアソコを思い出し
オナニーでした。
彼氏はいないんだ・・美和子の裸は
誰にも見られてない・・
安心する情けない自分がいました。
その半年後、またまた吉田からTELが
ありました。少し酔っていました。
「今日、皆で飲んだぞ!美和子
ちゃん、今の会社で課長になった
らしいよ!お祝いの飲みだったよ。
美和子ちゃんキャリアレディみたく
なって・・いい女になってるよ。
今日なんかタイトミニでパンチラ
見えそうで俺ドキドキしたよ!」
吉田にスカートの奥を見られそうに
なってた美和子に嫉妬して
またもオナニーでした。
こんなことじゃ俺はヤバイ!
私は少しずつ前向きに進みました。
札幌支店の事務員の女性と同僚以上
恋人未満の関係になりました。
見た目は美和子に軍配が上がりますが
家庭的でいい嫁さんになってくれそうな女性でした。
そしてしばらくして・・
吉田からTELがありました。美和子の
情報はもういらないよ。と伝えようと
思ったら吉田が・・
「お前に伝えたい事がある!・・・
実は・・美和子ちゃんに告白したんだ・・」
「えっ・・!」
「初めて言うけど俺も美和子ちゃんに惚れてたんだよ・・お前と美和子
ちゃんが付き合い出したからこの
気持ちは封印したけど・・」
「それで美和子は?」
「吉田君ならいいかな・・って。笑
それで・・ペンションに泊まりで遊びに行くのOK してくれたんだ!」
「・・・」
「聞いてる?俺いいよな?お前の
元妻だけど別れてもうすぐ二年だし
俺、ゲスじゃないよな?」
「俺もこっちで好きな女出来たし、
いいんじゃない?」
精一杯強がりました。
「そうか!お前の許しが出て良かったよ!・・やっと美和子ちゃんを抱けるよ!・・笑」
私は狼狽しました。
「今だから言うけど・・美和子ちゃん
は俺のオナペットだったんだよ。
胸の膨らみとあの脚線美が遂に俺の
モノに!お前しか知らない美和子
ちゃんの裸を見れる!」酔ってる
吉田は元夫にデリカシーのない言葉を浴びせて来ました。美和子はいつかは新しい彼氏が出来て当然エッチをする・・それは覚悟してましたが
知人で同期の吉田が・・
吉田に美和子の裸を見られる!
吉田が美和子の肌に舌を這わせる!
吉田が美和子の乳首の色を知る!
吉田が美和子のアソコを見る!
人生最大の嫉妬でした。
TELを切り怒りのオナニーでした。
次の土曜の夜・・
今頃、吉田は美和子を抱いている!
浴びるように酒を飲みました。
三日酔いで月曜に会社を休みました。心配してくれた同僚以上恋人未満の
支店の事務員桃子がアパートに
来てくれました。私は桃子を
思いっきり抱きしめ泣きました。
桃子は泣く理由を聞かず私に抱かれました・・
私は35歳になり桃子と娘の三人暮らしでささやかな生活を送ってます。
因みに美和子と吉田は32歳で結婚
して2年後の34歳で離婚しました。
私は今は幸せです。美和子には
私生活でも幸せになって欲しいと
願ってます。苦笑