出会いは当時流行っていmixi
自分はやってなかったんだけど、周りの連中が若い娘と知り合いになったとか、彼女が出来たとか聞いたんでやってみたんだけど
良くわからなくて、とにかく近場の可愛い娘にメールしてると
5人に1人くらいは返事が帰ってきて、その内の5人に1人くらいはメールが続いて仲良くなったりして
その仲の1人がなつみ(仮名)当時高校2年生になりたての16歳
背が小さくてアイドルオタクの彼女はバイト代のほとんどを握手会に注ぎ込んでいました
毎日のメールは楽しく出会って2週間くらいたったある日
バイト代が足りなくて握手会に行けないらしく落ち込んでいました
自分も会ってみたかったので良いきっかけだと思い色々提案したけどイマイチで援交なんてするタイプではなかったので
じゃあ、マッサージでもしてくれたら1万円くらいお礼するよ
って言ったらまさかの乗ってきて、週末に会う事になりました
彼女に言われた最寄りの駅で待ち合わせして、車で行ってみると
まだ来てなくて、10分待っても来ないのでダメかな?
やっぱり怖くなって嫌になったのかと思い帰ろうとエンジンを掛けると
小さくて色白の可愛い女の子が息を切らして走ってきました
すぐにこっちがわかってくれたみたいで
「ごめんなさい遅くなって!」
と、半分諦めてたので来てくれた嬉しいさと
可愛いさで年甲斐もなくドキドキしたのを思い出します