大学3年のときに高校のときの柔道部の仲間と飲んでたときのこと。
男6人、女子マネ、顧問の先生(30代女性)の7人
しかし、オレが私用があり一次会のあと一旦抜けて再度合流することになった。
偶然、もうひとり遅刻してくる奴と駅で出くわしたのでふたりで待ち合わせのパーティルームへ入ったら、とんでもないことが起きてた。
顧問の先生と女子マネに他の4人の男どもが群がってた。
マネージャーの典子は覆いかぶさられて、やめてやめてと抵抗してた。
顧問の先生は柔道部の顧問をしていたものの、柔道経験のない素人で男ふたりに手足を押さえつけられていた。
オレともうひとりはとにかくびっくりして、そいつらをひっぺがした。
奴らは
「なんだよ、ノリ悪いなぁ」と悪びれもせず、ケラケラと笑ってた。
典子と先生はビクビクしながら衣服を直していた。
先生は相当に乱暴されたのか、ストッキングごとショーツをずり下げられて陰毛が見えていた。
見てはいけないと思ったけど、助けるときに先生のをモロに見てしまってて、目をそらせなかった。
典子も先生も最悪の状態は免れたけど、警察を呼ぶというと、奴らは急におどおどしはじめた。
「大丈夫、私は何もなかったから・・・」
先生は典子を見ると、典子も大丈夫だからと言った。
結局、すぐに解散してオレともうひとりはそれぞれ先生と典子を送ることにした。
先生はストッキングがビリビリに破られてたので、トイレで脱ぎ捨てたもののシャツの肩口が裂けてて、オレは上着を貸して先生を自宅まで送った。
先生、本当に大丈夫?
うん・・・
そんな短い会話を重ねて、タクシーを降りると先生のアパートの前に来た。
それじゃ・・・
先生を見送ろうとすると、先生が急に座り込んでしまった。
慌てて先生に手を貸すと、ガタガタを震えてて
「お願い、少しだけでいいから、一緒にいてくれる?」と先生のアパートに入り込むことになった。
もちろん、先生の家に来たことなんて初めてで独身とは思わなかった。
ぽっちゃりしてて眼鏡の地味な先生だが、わりと美人だと思う。
お茶をごちそうになったものの、あんなことがあったあとで会話も弾むわけもなくどうしていいのかわからなかった。
田舎なので終電なんかとっくにない。
「先生、オレ帰るわ」
「ごめん、こんな時間まで引き止めて・・・お願い、今晩だけでいいから・・・泊まって」
「一人暮らしなのに、オレなんかが・・・」
「それは大丈夫だから。ホントに今日だけ」
先生が何度もお願いするので、押し切られて一緒に居たけど、少し広めとはいえワンルームの部屋に一緒にいて何もないはずがなかった。
布団がなかったのでベッドの端で先生に触れないようにしていたけど、お互い寝間着に着替えることもせずにそのままの格好でベッドに潜ってました。
先生もこちらに背を向けて起きてることがわかったので、そっとを背中に手をのばすとビクっと震えた。
「ね・・・Tくんはもう女の子とした?」
一瞬、なんの話しかと思ったけど、先生がこっちを向くと
「もう大学3年だもんね」
そういって、先生が近づいてくるとキスしてきた。
むにゅっと柔らかい唇が押し付けられると、薄い舌がチロチロと歯の表面を舐めてきた。
オレも先生の舌先に合わせると、それからは唾液を交換しあうように貪りあった。
「先生、どうしたの?」
興奮しすぎてうまくしゃべれなかったけど、そういうと
柔らかい先生の身体が押し付けられて、先生の手がオレのズボンの中に滑りこんできた。
「すごく、固くなってる・・・」
ひんやりした手に包まれて、オレも歯止めが効かないほど興奮した。
先生の大きな胸に恐る恐る触れると、先生が手を重ねてきた。
「いいよ、直接触って」
ブラの中に手を滑りこませて柔らかい水風船のようなおっぱいと固くなった乳首の感触を掌でずっと味わってると、
「アソコも・・・触って」先生が小さいけど、絞りだすような声で言った。
「・・・いいの?」オレもツバを飲み込んで言った。
先生はそれ以上何もいわなかったけど、オレの手が股間の近くにくると脚を拡げた。
下着越しだったけど、柔らかいアソコはじっとりと汗ばんでて湿ってた。
指で柔らかいところをなぞると
アン・・・
先生が風貌に似つかわないカワイイ声で喘いだ。
何度もなぞって先生の反応をみたあと、ショーツの端をめくって直接指を入れた。
ヌルヌルだった。
毛が濡れてて、真ん中まで指を伸ばすと滑りこむように中指が先生の中に入り込んだ。
クニクニと指を動かすと先生が仰け反って
「ああぁ!!・・・入れて」
あとは先生をショーツを剥ぎ取り、オレも全裸になると先生に覆いかぶさった。
先生がオレの首に抱きつき唇を押し当てる。
固くなったペニスが先生の股間を探るものの、なかなか入り口が見つからなかった。
それでも先生はオレを抱きしめたまま離してくれなかった。
しかし鍵穴にハマるように、本当にガチンと突然先生と繋がった。
あのときの初めての柔らかい感触は本当に忘れられない。
ヌルヌルと先生の中を行き来し、自分でもびっくりするぐらい長く保ったと思う。
胸の中の先生はフッ・・・フッ・・・と奥を疲れる度に短く息を吐き、時々
「あっ・・・」と声を漏らすとブルブルと震えてた。
もう行きそうだといっても先生は離れてくれず、中でイッても良いとおも悪いとも言わなかった。
我慢できずに先生の膣の奥で射精したときは、「あ・・・」と一言間の抜けた感じで声をあげた。
「ごめん、イッちゃった」
「うん・・・出てるのわかる」
眠りに落ちるまでずっと抱き合った。
朝、先生より先に目が覚めて布団をめくると、シーツに少し赤いのが着いてた。
まだ吐息を立てている先生のアソコをのぞき込むと、オレが中に出した印を先生の初めての印が残ってました。
後日談ですが、もうひとりの典子を送っていった仲間も、しばらくしたあと電話を入れてきて
「オレ、典子と付き合うことになったわ」と照れくさそうに言ってきた。
あの晩ふたりに何があったのか、聞くのもヤボかと聞いてない。
あの日から丸2年。
今も先生とは続いている。