9才年下のkと初めて逢ったのは宴会の席でコンパニオンとして来てくれたときでした。
当時自称18才の彼女はかわいくお互い酔っていたせいか意気投合しスカートの中に手を滑らしたりしてあそこで遊んでたりしました。
連絡先もきかず別れたのですが後日たまたま連れとゲーセンでナンパをしているとkとでくわし、すかさず電話番号をごり押しで教えてもらいました。
ちょくちょく電話したんですが「今彼氏といるよ」とかで悪い気がしてなかなか合うことができず半年に一回連絡をしては 近況を話したり食事にいこーよと誘うのですが警戒してなかなかあってくれませんでした。
kのことが好きになり始めた私は宴会があるたびにkを指名したりしてたのですが出会って六年後のとき子供が出来たからコンパニオンの仕事やめると聞かされました。
kは「昼ドラなみにいろいろあってさぁ~旦那いないんだけど一人で育てるんだよ」といい少し寂しい反面チャンスとも思いました。
私は結婚しているのですが子供はいないので子供いいよねとかいいながらご飯でも食べながら逢おうよと誘ったら2つ返事でOKをもらいました。
普段酔っている姿しか知らないkは「いつもと全然違うね」といいふいんきに
ただ1才と2ヶ月の娘と来ていたので大声で泣いたり食べ物で遊んだりと子供はかわいいけど大変だなと思いつつ口説くチャンスがなかなかなく
食事も終わり楽しかったのか「昼は暇だからいつでも誘ってよ」と言われ住んでいるアパートに送り届け帰宅しました。
kは子供と二人暮らし仕事もしてなく助成金と今まで貯めた貯金を切り崩しながらでなんとか生活をしてて介護の仕事をさがさなきゃとのことですが多分男に養ってもらってるなと思いつつもエッチできたらなぁと考えていました。
kと逢うたびにいろいろな昔話や体験談など語り合い「男は80%本当でも残りは嘘をつくんだよね、私は別にそれでもいいんだけど」というkに対しまともな男だって本当はいるんだよって知ってもらいたかったんですが自分がkと逢ってるのは嫁さんには内緒だから自分もそうだよなって思いつつ
どんどんkのことを好きになっていく自分とkには幸せになってもらいたいから傷つけたくない思いが葛藤しどーしても正直なきもちを伝えたいと思い
「俺、kのことマジ惚れちゃったかも、でも子供もいるしマジ幸せになってもらいたいからしばらく頭が覚めるまであうのよそう」
つづく