ある寒い日、俺ら出逢ったよなぁ。
めっちゃ偶然やって、付き合い始めたとき「運命ちゃうん!?」とか言って笑ってたよなぁ。。
ずっと隣で笑顔でおってくれると思ってた
でも別れは急に来て、俺のすべてはその一瞬で崩れ落ちた。
「最近年下に見える」
「…ごめんね」
そんな言葉聞きたくなかった
辛かった
どうしようもないくらい辛かった
Kは一つ年上やけど俺は意識してなかった
今でもKのことが好きやねん。
明日から俺はなんのために頑張ればいいん??
周りには明るく振る舞っとるけど逃げ出したくなるねん…どっか遠く離れた場所へ…
Kは俺のかけがえない存在やったで。
二人でいた場所に今は一人でおる。
楽しかったことばっかり走馬灯みたいに頭駆け巡る
頭ではわかっとるのにどんなに頑張っても心はKを見たまま離れへん
仕方ないやん、すきやから。。
もしもう一回振り向いてくれるなら…
そんなこと今も考えてるねんで