当時、小学6年だった私は
両親が離婚をしてしまい母と二人暮らしの
母子家庭生活でした。
母は日中は、スーパーで働き夜はスナック
いつも、ひとりで過ごす毎日でした
学校から帰って来る夕方近くに
家の電話に悪戯電話が頻繁にあって
たぶん母が目当ての変態からの電話でした
無言の状態が多くて、切っても何度も
電話してくるのですが。。。
次第に息が、荒いような感じで
ハァハァ。。。奥さん今日は、どんな色の
パンティ穿いているの?
この前、奥さんのパンティ盗んだんだよ
今、それを使いながら電話してる。。。
私は、怖くなって電話を切ってました
母に電話の事を話すと
電話に出なくていいと言われ
もし出て、しつこいようだったら
警察に言いますと言って切りなさい
そう言われていました。
学校で虐めのような事があって
辛い毎日だった私は、話し相手も友達も
いませんでした
学校から帰ってきて再放送のTVドラマを
観ていて、エッチなシーンに刺激されて
ひとりエッチをするようになっていたのも
その頃でした
寂しさと退屈な時間にエッチな事への興味
そんな関心の中での悪戯電話に
最初は、話し相手が欲しかっただけ
電話の向こうの変態な男性をからかう
そんな冒険心から
電話に出て、何かしているんですか?
そんな感じで相手に聞いてみたのが
始まりでした。
奥さん?いいえ娘です
えっ!?歳はいくつなの?
私は嘘を言いました、高校生です
すると相手が、私に興味をもったようで
色々な質問をしてきました。
退屈だった私の隙間を埋める相手に
言葉の駆け引きのような会話が始まり
毎日のように決まった時間ぐらいに
後で考えてみると。。。
何処かで私の住んでいるアパートを遠くで
監視しながら悪戯電話をしていたのかも?
低めの声の男性からのエッチな質問や
実際に洗濯物が盗まれていた事
受話器の向こうで男性がしている行為?