1人で飲みに行った時は、よく声を掛けられますが、グループで来ている人達だと大抵の場合、アドレス等を交換するまでで終わりで、後日デートするかというと、私が特定の彼氏を作らないので、ただの飲み友達で終わるのが殆どです。
で、お持ち帰りコースはというと、1人で飲みに来ている男性に「お姉さん1人?良かったら1杯どう?」と誘って来て「よく1人で飲むの?」「彼氏、居ないの」といった話しから「可愛いね」「スタイルいいね」「脚、綺麗だね」といったお世辞を言ってきます。
ここでは「彼氏は居ない」か「居たけど別れた」と答え、お世辞に対しては脚や胸元が見える様、相手の方を向きます。
マイクロミニのタイトスカートの時は両手でグラスを持ち、チビチビ飲んでいると相手の視線は無防備になった▼地帯と脚に釘付けになります。
「1人で飲んでいるとナンパとかされるでしょ」「誘われたら尾いて行ったりするの?」と話しを持って行く様なら様子見で「ホテルとか入っちゃったりする?」になると、私が曖昧に答えてもヤれると確信するのか「場所を変えて飲まない?」と連れ出すと、あとはラブホテル直行かスナックで飲んでからラブホテルとなります。
ワンナイトが確定すると経験人数とかの話しになりますが、大抵はこんな感じです。
そして、日付けが変わったので昨日になりますが、居酒屋で知り合ったAさん(仮称)も、このパターンでお持ち帰りされたのですが、行き先がラブホテルでなく、駅近くの城址公園でした。
「ホテル、行かないんですか?」と聞くと、交替勤務で金曜日は休みだけど土・日は仕事であまり遅くまで居られないとの事。
なので、城址公園のベンチに並んで座り、キスと愛撫を念入りにした後、東屋へ移動。
テーブルに上半身だけ仰向けになり、半裸の状態からAさんが私の片足を抱えながらの挿入とピストン。
ピストンの度にプルプルと揺れる胸が堪らないとAさん。
事後、私が「気持ち良かった」と言うとAさんも私の中が気持ち良かったと言うので、次はテーブルに手をついてバック。
周りが静かだからペチペチと叩きつける音がよく響きます。
大きい喘ぎ声は周囲を歩いている誰かに聞こえてしまうかもしれないと、歯を食いしばって我慢をしていた私でしたが、それでも「あっ!あぁん!あっ!あっ!」つい声に出してしまいます。
Aさんが2回目の絶頂を迎え、どのくらい居たかは分かりませんが,終電に間に合うという事で服装を整えて駅へ。
電車は互いに反対方向だったので、最後にまばらながらに人が行き交う中、ハグと濃厚なキスを交わしてお別れしました。
ちなみに、キスしているところは周りにしっかりと見られていて別れた後も皆、こちらをチラチラ見ていました。
ラブホテルでワンナイト出来なかったのは少し残念ですが、陽気が暖かい時は外でするのも悪くないですね。