少し長文になると思います。すみません。
新卒で入った会社でメンタルをやられて、いま彼氏の家で引きこもっています。
何に対しても無気力で、家事も満足に出来なくて、働くのが怖くて、外に出るのも億劫で、でもセックスだけは毎日のようにしています。
人間として終わってるなぁ、とも思うのですが、心のどこかでは、この生活がずっと続いて欲しいと思っています。もしくは、人生の終わりを選べるなら、今終わりたいと思っています。
彼は外での仕事もありますが、最近は在宅の仕事で家にいることが多いです。なので、休憩時間におちんぽを貸してもらっています。
今日も朝からリモートの打ち合わせで、私はテレビを見たりしていました。仕事がひと段落すると、彼は休憩と言ってソファに寝転びました。
彼をじっと見つめていると、「しゃぶって良いよ」と許可してもらえました。余程物欲しそうな顔になってしまっていたのかと、少し恥ずかしくなりました。
「はい」と返事をして、まだ柔らかいおちんぽを口に含んで、全体を温めるように舐めると、だんだんドキドキが大きくなっていきます。
しかし、そういう時、最初は、彼は私の相手をしてはくれません。私は勝手にパンツを下ろして、勝手にしゃぶるのです。
おしっこの塩味や、蒸れたおちんぽの強い匂いが、唾液の匂いで薄まる頃には、もうそれは硬くなり、膨張し、口の中に全てを入れるのは難しくなっていました。
私はそれでももう少ししゃぶり続けたいと思い、彼の好きな裏筋や、亀頭、尿道口を舌でなぞり、下品な音を立てながら上下に頭を動かしました。
そのまま、唾液を飲み込まないようにしながら、息を吐き、喉奥までおちんぽを受け入れました。
鼻で浅く呼吸をすると、その度に“彼の匂いで私の肺が満たされている”ということを実感できます。私の興奮は徐々に強くなり、自然とクリトリスに手が伸びました。
優しく引っ掻くように、布越しに刺激を与えますが、すぐに物足りなくなり、口では奉仕を続けながら、パンツを下ろして直接触りました。
指の腹で、小さく硬いクリを押し潰すように、グリグリと刺激します。快感で、だんだんと頭が回らなくなるのをわかっていながら、私はいつもそれを止めることができません。
彼の匂い、先走りの汁の味、クリトリスの刺激、全てが興奮に変わり、私はおちんぽをしゃぶりながら、みっともない声を上げて果ててしまうのです。
絶頂の余韻で震えながら、やっと口を離すと、彼に許可も取らず、そのまま跨りました。息を整える時間さえ惜しいほど、私は膣内への刺激を欲していました。
濡れた入り口を指で広げ、ゆっくりと腰を下ろしました。奥まで入れただけで軽くいってしまい、あぁ、とか、うぅ、とか声が出たと思います。興奮していて、どんな声が出たとか、どうでも良くなっていたのです。
彼のものを受け入れた時、やっと私は自分が満たされたような気持ちになります。私の中は空っぽで、常に埋まらない穴があるだけです。セックスをしている時だけは、他のあらゆる事柄が、どうでもいいと感じられます。
そして、彼の唇にそっとキスをします。そこでやっと、彼が私に反応してくれます。唾液を味わおうと舌を吸ったり、じっくり絡ませてくるのです。そんな彼がたまらなく愛おしくなり、私は頭を撫でたり、頬を撫でたりして、愛を伝えます。自然と膣内の擦れ方が変わっていき、それにつれて腰も動いてしまいます。彼は乳首も触ると喜んでくれます。彼の乳首を爪でカリカリ引っ掻いたり、つねった後優しくさすったり、私が自分でするときに気持ちよくなる触り方で触ります。彼は息を乱してはいますが、疲れているのか、あまり反応してくれません。彼は遅漏で、射精もあまりしなくて、正常位か手コキじゃないといかないので、それはそんなに気にしていません。
でも、私だけ気持ちよくなるのが少し申し訳なくて、「ごめんね」と謝りながら、腰を動かしました。謝っていると、彼を襲っている気分になり、逆に興奮してしまい、より気持ちよくなりました。
下品に喘ぎながら、大きな絶頂が迫ってくるのを感じて、腰の動きを強くしました。亀頭を子宮口にグリグリと押し付け、そのまま深くいってしまいました。
大きな絶頂の後、起き上がらずに抱きついていると、彼の体は暖かく、柔らかく、力強く、私を包んでくれます。体は繋がったまま、横にあった毛布を私にかけてくれます。私は暖かさと幸福を感じながら、いつのまにか寝てしまいました。
私はペット扱いされる方が性に合ってるのかも知れません。
それは社会に適合できず、役に立たないただの穴だからです。
彼は私よりもずっと年上で、先に死なれたり、飽きられたりしたらどうしよう?と考えると悲しくて涙が出ます。その時は私も死ぬと思います。