いつものH

私たちは中学の同級生夫婦で、妻は私は中学時代に恋焦がれた憧れの君でした。
あまり目立つ女の子ではありませんでしたが、清純そうで大人しくて、卵型の顔が純情そうでとても可愛良いと思っていましたが、思いを打ち明けることなく卒業しました。
25歳の時に再会したら、比嘉愛未さんに似た清楚な淑女になっていました。
思いは再び募り、その思いに見切りを付けるため、玉砕覚悟で告白したら、アッサリＯＫどころか、妻も中学時代に私が気になる男の子だったと言われました。
お互い25歳でしたから、恋愛経験はあって、付き合ったらすぐに男女の関係になりました。
妻は見かけ通り純情派で、セックスも大人しい反応でした。

交際1年、26歳同士で結婚、妻は28歳で長女を産んで家庭に入り、31歳で次女を産み、現在私たちは34歳同士です。
妻が次女を産んで暫くして性生活が解禁になったとき、それまでは大人しい反応だった妻が、快感に耐えきれずに痙攣しだして、いわゆる中逝きしました。
二度の出産経験が何かを変えたのかなと思いましたが、快感を必死で耐えても敵わず、逝ってしまった後の妻の恥ずかしそうな表情に違和感を感じ、夫婦でセックスについて話し合いました。

妻は、私のことが大好きで、30代になってからだんだん感じるようになって、セックスが大好きになったそうです。
これ、時期的に二度の出産を終えた頃です。
本当は毎日でもセックスしたいけれど、女から誘うと引かれると思っていたそうです。
クンニが終わった時点で、もう身体が蕩けてしまい、挿入後は本当はもっと思い切り喘ぎたいけど、淫乱な女だと思われると嫌だから我慢していたそうです。
「だって私、処女じゃなかったから、元彼に淫乱な女にされたと思われたら嫌だし、本当に、30代になってから、セックスの虜になったんだよ。」
いつまでも純情な妻が、必死で純情を押し通そうとしていたのです。
「夫婦なんだから、女から誘ったっていいじゃないか。俺の元カノには、エッチしようよってデートの誘いする子もいたぞ。それに、気持ちいいなら思い切り喘げばいいじゃない。」
と言いました。
「本当？もっとセックスしたいって言っていいの？あなたにいっぱい舐められたいし、あなたのチンチンいっぱい入れたいよ。」

これ以来、妻との営みは、新婚時代と同じくほぼ毎日になりました。
妻はクンニで思い切り蕩けて、一度逝きます。
挿入後は、自分で腰を振り、私の腰を掴んで揺さぶったり、それまで絶対しなかった騎乗位で腰を前後左右、時には上下に動かしてアヒアヒと喘ぎます。
中学時代の大人しい妻、普段の日常の純情お母さんの妻と同じ人物とは思えません。
三十路になって、熟女の扉を開けようとしている妻は、今、成熟した身体で性を解放して、快楽を貪り合う素晴らしいセックスパートナーになりました。
毎晩、子供が寝てから励む淫らな秘め事は、とても他人には見せられない恥辱の性行為ですが、これこそ夫婦という信頼関係に基づく愛情の上に成り立つ究極のプライベートだと感じています。