僕は確かに自分の性欲を満たしたいと思っているが、どちらかと言えば「気持ちよくなってほしい」「少しでも幸せに感じで欲しい」の方が強くて、日常でもそう思える女性には不思議と寄ってきてもらえる。
取引先の経理の人とか、顧客の独身女性とか、同僚とか。
物腰が柔らかいと言うやつかもしれないけど、普段から「この人が楽になるなら…」と考えて動くクセがある。
そこに少しの下心があるから、距離が縮まった時に磁石のように一気に引っ付いてしまう。
それがプレイにも出ているようで、恥ずかしくて言えないけど向こうが求める欲求には基本全て応えるように努力する。
「もう一回お願い」とか「もっと激しく」とか「ずっと挿れてて」とか…
イエスマンなのかな…
顧客の独身女性なんかはどこでする事になるかわからないから、玄関のドアの前から臨戦体制になる。
玄関入ってすぐなんてしょっちゅうで、よく挿れたままベッドに連れて行ったり、繋がったまま歩いたりしている。
湯船に浸かって挿れた時はお互い膝を曲げて入ってるからイきそうな時に逃げれない。
何度も失敗した。
一度とち狂ってハメながら相手が友達に電話した事もある。
まぁ酔ってたのもあるけど、「今バコバコしてんのよ~」と言って電話先の友人が「相手の人~、構わないからヤリ捨ててウチとやろ~」みたいなカオスになったこともある。
取引先の経理の人はバツイチ子持ち。
生活があるからかなり慎重に、だけどスキあらば誘ってくれる。
頻度は月1くらいだけど、向こうは滅多にない機会を存分に楽しもうと1度の内容がかなり濃厚。
まず射精しにくいようにリング装着強制。
そして20分くらいフェラでいたぶられ、限界まで赤黒く膨らんだ亀頭を相手のアソコの入り口で愛液を塗り伸ばすオモチャにされ満を持して挿入する頃には電撃の様な刺激が脳天まで突き抜ける。
すぐリングが外され我慢しようのない噴射を強いられる。
これがお互い好きなんだけど、僕は1週間くらい不能になる。
いつも楽しい奉仕です。