夜風が少し涼しくなってきた9月のある日の夜。
友達と飲んだ後の帰り道、ウンコがしたくなり公園のトイレに駆け込んだ。
1番奥の個室で用を足し、出ようとしたところで話し声が近づいてきた。
「ここいいじゃん。ここでしようぜ」
「え〜ホントにこんなとこでするの〜」
若い声のカップルだった。
2人は1番入り口側、俺の居る個室から二つ隣の個室に入ったようだった。
水は流し終わっていたのので1番奥の個室が使用中とは気づかなかったようだ。
入ってすぐクチュクチュとキスをしているような音がし始めた。
しばらく聞き身を立てていると、衣擦れや喘ぎ声、そして濡れた音が聞こえてきた。
そしてついに挿入したようで女の喘ぎ声が一段と大きくなった。
トイレに響く喘ぎ声を聞いているとこちらもムラムラしてきてアソコが硬くなってきた。
向こうはおそらく立ちバックなのだろう。喘ぎ声と共に男の荒い息遣いとパンパンという音も聞こえてきた。
俺は音を立てないようにゆっくりイチモツを取り出しオナニーしてやった。
スリルと緊張感でかなり興奮した。