俺の初めて射精は中1でベッドでのお漏らしだった。
オナニーのきっかけは学校の帰り道同じ学校の子が一緒に帰ってる友達とオナニーの話をしていたことだった。
今までやり方は知らなかったし、調べようとも思っていなかったのでオナニーはしてこなかった。
しかし、ふと聞いた会話でオナニーはちんこを擦ることだと知り、実践してみたのだった。
とりあえず学校の帰り道のコンビニのトイレで実践してみた。
すると擦るのが最初はよくわからなかったが、だんだんと気持ちいいことに気づく。
夢中になって擦っていると1分くらいで出そうになった。
だが、この時尿意だと思って我慢してしまった。
いつも勃起させて少し触って我慢汁を出すということはしていたので、ちんこから若干(1滴程度)出た白い液はまた我慢汁だと思っていた。
なんとなく、寸止めで満足してその日は寝るまで何もしなかった。
そして寝ようとするのだが、いつもなかなか寝付けない体質で0時くらいまで横になって起きていた。
この時にふと昼間の快感を思い出し、ちんこを勃起させて擦ってみることに。
ベッドで横になっていているので、腰を振る形で擦っていた。
繰り返すとまた昼間みたいに射精感が込み上げてくる。
しかし尿意だと思っているので、また寸止め。
これを繰り返しているうちにこの寸止めが気持ちいいと思い5回くらい繰り返していた。
寸止めするたびに次の射精までの感覚が短くなっていく。
そして6回目の射精感でうっかり我慢できない段階までしてしまった。
当時の自分はまだおしっこだと思っているので、必死に先っぽの余った皮を摘んで出ないようにしながらトイレまで行った。
そこでパンツにシミができていることに気がついてやってしまったと思ったのも束の間、
あの精子の臭いにおいがしたのだ。
臭っと思ってパンツを引っ張って中を見るとおしっこではなく白いゲル状のものが付着していることに気がついた。
この時に初めてこれが射精だと知ったのだった。
それからはなんとなく良くないことだと思っていたので一週間に1度と決めていたが、
本当にもう一回出るのかと検証をするという言い訳を自分にして、週1、3日に1、2日に1とだんだん頻度が高くなっていくのだった。
ちなみに当時は本当に早くイッてました。
今となっては作業みたいになっていて、すぐ出したい時になかなか出ないみたいなことが多いですが。