高校に入学した僕は、バドミントン部に入部しました。
入部の動機は、女子バドミントン部に可愛い女子がいたからでした。
奥手な僕は、可愛い女子であるA子と会話をするきっかけが欲しかったのです。
そんな不純な動機で入部した僕は、バドミントンが激しいスポーツとは知りませんでした。
厳しい練習の毎日に音を上げそうになっていた頃、県大会がありました。
入部したばかりの僕は補欠だったので、先輩たちの応援の為に県大会の会場である県立高校の体育館に向かいました。
県大会は男女合同で開催されていて、指定された応援席には女子バドミントン部の部員もいました。
普段はジャージ姿で練習をしていた先輩たちは、ユニフォーム姿になっていて、僕は女子のユニフォームが超ミニ丈のスコートであることを初めて知りました。
僕と同じ一年生だったA子も補欠でしたが、来年になればA子のスコート姿を見ることが出来ると考えると、僕は退部を先延ばしすることにしました。
僕は試合中も女子の方ばかりを見ていたので、試合の順番が来たB子先輩がベンチから立ち上がる姿が目に入りました。
B子先輩は背もたれのないベンチを跨ぐように立ち上がったので、僕の目には彼女の股間がはっきりと見えていました。
B子先輩は白のアンダースコートを穿いていましたが、股間の部分が黒く汚れていました。
僕の目は先輩の股間に釘付けになっていて、B子先輩と目が合ってしまいました。
私は慌てて目を逸らしましたが、B子先輩の表情が笑っていたような気がしました…。
「ねえ、さっき私のスカートの中、見てたでしょw」
昼休憩の時、僕が一人でトイレに行くと、トイレの前の廊下にはB子先輩が一人で立っていました。
「えっ!いや…あのー…ユ、ユニフォームが汚れてるなって、思ってまして…」
「えっ!嘘!どこが?」
「えー…スカートの中です…」
B子先輩は僕に背を向けると、自分でスコートの前を捲り股間を確認しました。
「別に汚れてないけど…」
「あっ、汚れてるのは、もっと下というか奥の方でして…」
「えっ…ちょっと来て…」
B子先輩は僕を教室棟の階段の踊り場に連れて行きました。
日曜日の学校は、体育館以外の場所は無人で、僕はB子先輩と二人きりになりました。
「えっ…嘘…透けてる…」
B子先輩はポーチから手鏡を取り出すと、自分の股間を確認しました。
どうやら、僕が見たB子先輩の股間の汚れは、アンダースコートから透けて見えていた彼女の女性器のようでした。
B子先輩は、濃い色の下着を穿いていたそうで、アンダースコートから下着の色が透けていたので、下着を穿かずにアンダースコートを直穿きしていたとのことでした。
下着の色が透ける程に薄い生地のアンダースコートを直穿きすれば、陰毛や女性器が透けて見えるのは当然でした。
「どうしよう…みんなに見られたかも…」
「大丈夫ですよ!普通に立っていれば見えませんから!」
「本当?」
B子先輩はスコートの前を捲って、僕に股間を見せてきました。
正面から見たB子先輩の股間には、アンダースコートのフリルがあり、彼女の陰毛は見えなくなっていました。
「大丈夫です!フリルで見えていませんから!」
「じゃあ、こっちは?」
B子先輩はそう言うと、後ろを向いて前屈みの姿勢になりました。
僕の目には、フリルで覆われていない股間部分が見えていて、薄い生地のアンダースコートは、B子先輩のお尻のワレメと、その先にあるどす黒く変色した女性器を隠せていませんでした。
「あっ…」
「えっ!見えてるの?」
「少し…」
「えええーーー!!!どうしよう!」
バドミントンの試合では、前屈みの姿勢になることがあり、試合中のB子先輩は無防備の状態でした。
「大丈夫ですよ!応援席は2階ですから、角度的に見えてないと思います!」
「本当?」
「はい!自分が見えたのも、ベンチで先輩が脚を開いた時だけですから!」
「そうなの?」
「はい!それに、アソコが透けてるとは気付きませんでしたから!」
私は必死にB子先輩を励ましました。
「とりあえず、下着を重ね履きされてみては…」
「うん!そうするね!少し、後ろを向いてて!」
「えっ…はい!」
B子先輩はボーチから黒い下着を取り出すと、その場でアンダースコートを脱ぎ始めました。
僕は慌てて後ろを向くと、背後から布が擦れる音が聞こえました。
「もういいよ!」
「はい!」
僕が前を向くと、B子先輩の手には下着が握られていなかったので、彼女が下着を穿いたことが分かりました。
「どお?」
B子先輩は後ろを向くと、前屈みの姿勢になりました。
B子先輩が穿いた下着は、黒色のTバックで、アンダースコートからは、下着のレースの模様まで透けて見えていました。
「アソコは見えなくなりましたけど…」
「何?どうなったの?」
「何と言いますか…」
「はっきり言って!お願いだから!」
「はい!アソコは見えてないですが、黒の下着がアソコの毛のように見えて、返って拙い状況になっていると思われます!」
「えっ…」
B子先輩の女性器は、どす黒く変色していましたが、まだ肌色に近く、アンダースコートから透けて見える黒の下着は、真っ黒な陰毛が密集して生えているように見えました。
しかも、はっきりとした黒色は、アンダースコートのフリル越しでも分かり、B子先輩の陰毛が濃く、その範囲も広く見えました。
「どうしよう…」
半泣きの状態だったB子先輩は、遂に、涙を流していました。
「あっ!そうだ!ナプキンを装着してみては!」
「あっ!天才!」
B子先輩のポーチから生理用品が見えていたので、僕はその生理用品を使って股間を隠す方法を提案しました。
B子先輩は僕の目の前でアンダースコートを膝まで下ろすと、ポーチから生理用品を取り出しました。
「ちょっと、持ってて」
「はい」
B子先輩は生理用品から剥がした包装紙を僕に渡してきました。
そして、ガニ股の体勢になると、アンダースコートの股間部分に生理用品を貼り付けました。
僕は女性が生理用品を装着する姿を初めて見て、少し感動していました。
「どお?」
B子先輩は自分でスコートを捲ったので、僕はしゃがんで、彼女の股間をチェックしました。
「大丈夫です!透けてません!」
「やった!」
「ただ…」
「何?」
「前から下着が透けてますので、アソコの毛が濃い人だと勘違いされるかも…です…」
「じゃあ、アンスコを直に穿けば大丈夫だよね?」
「はい!」
「分かった!」
B子先輩は僕の目の前でアンダースコートを脱ぎました。
「これ、持ってて!」
「え…はい!」
僕がB子先輩から渡されたアンダースコートを持っていると、彼女は黒の下着を脱ぎ出しました。
「はいっ」
「えっ、あっ、はい…」
B子先輩が脱ぎたての下着を僕に渡してきたので、僕は下着を受け取る代わりに、アンダースコートを彼女に渡しました。
僕の目の前には、下半身が剥き出しになったB子先輩がいましたが、スコートが彼女の女性器を隠していて、どんなに短くてもスカートには意味があることを知りました。
「どう?」
「完璧です!」
「ありがとう!じゃあ、私は二回戦があるから!」
「はい!頑張って下さい!」
B子先輩は颯爽と僕の前から去って行きましたが、僕の手には彼女の黒のTバックが握られたままでした。
試合のない僕は、とりあえず、男子トイレの個室に入り、することを済ませてから体育館に戻りました。
その後、僕はB子と付き合うことになり、バドミントンは上手くなりませんでしたが、セックスはインターハイレベルになりました。