地方のリゾートアルバイトで3ヶ月働いています。誰もが知る大手ホテルメーカーです。パートの女性が8人、アルバイトも8人です。パートは赤味のエプロンをしてベテランの雰囲気を漂わせており、アルバイトは深緑のエプロンで格下感がありました。
パートの女性は勤続10年以上のプロが多く、始業前のミーティングでお喋りが止まりません。客室のゴミ箱にエロ本が捨ててあったなど、シモの話になると異常に盛り上がります。普段 女性として見られる機会が少ないのか、アルバイトの男性陣は強制的にシモ話を振られています。「エロ本 取っといてあげようか?間に合ってる?」など、グイグイ入り込んできます。
パート8人の中に1人だけ年の離れた若い女性がいます。見た目によらず、ホテル設立時から働いている1番のベテランです。地方には珍しい容姿の整った女性で、年上でしたが目を惹きました。昔は不良だった雰囲気が強く残っていますが、今は結婚して落ち着いている様子です。
事の始まりはアルバイトをして1ヶ月が過ぎた頃です。ミーティング後に各清掃担当の階へ移動するのですが、エレベーターが極狭でブザーが鳴るほどの満員です。一番奥の角に立っていると、すぐ目の前に容姿の整った女性が立ちました。次々と他のアルバイトが入ってくるので、女性が後ろへ押されて自分の体と当たっていました。するとエレベーター内で「◯◯君 私のお尻触ってるー」と言われ、またシモ話が始まりました。真面目に働いていたので、イジられるようになりました。
その日から自分の前に立つようになり、女性が後ろへもたれてくるようになりました。自分も男なので反射的に股間を押し出したり、後ろから女性の腰辺りを持って支えていました。
その頃から女性が頻繁に話しかけてくるようになりました。話をすると過去に水商売の経験があると聞き、どうりで綺麗なはずだと納得しました。
ある時エレベーター内でポジションが入れ替わり、女性の前に自分が立ちました。後ろから抱きつくように密着され、手の平が股間を包むように優しく当たっていました。エレベーターを降りて清掃の客室に入った瞬間、真っ先にトイレで抜きました。勿論そのあと清掃はしました。仕事はキツイですが、この移動時間が大好きでした。
エレベーター内は全員が扉側を向いているので、一番奥は死角になっています。お尻を揉んだり股間をさすられたりしていましたが、不満もありました。エレベーターの移動は一瞬で時間が短いです。女性はジーパンを履いているので、お尻は柔らかいのですが股間の割れ目辺りは硬くて感触がありません。
ベテラン陣は仕事が早く終わった人から帰っていきます。アルバイトの自分は勝てるわけが無く、仕事が終わった時にその女性は当然居ません。2人きりで話す機会は全く無く、仕事中に話す余裕はありません。下手なことをすれば女性の元不良?の血が騒ぐ危険性もあり、怖くて勇気が出ません。
これ以上の進展が無く、女性がそれを望んでいるかどうかもわかりません。あも2ヶ月で契約が終了します。このまま想像の中だけで裸にしているのかと思うと一生後悔しそうです。