短大生の時に馴染みにしていた居酒屋が8月いっぱいで閉店するという話しを聞いたので、久し振りに行って来た。
細かい話しは割愛しますが、久々に再会した常連さん達と盛り上がっていたら、ひょんな事から常連客で結成したソフトボールチームのチアガールをやる事に…。
試合当日、グラウンドにTシャツにヨネックスのテニス用スコート、手作りポンポンを両手にした私が現れるや、相手チームも男性ばかりだからなのか(年齢層もバラバラ)「誰の彼女なのか?」「◯◯さん、娘を連れて来たのか?」「スタイル、良いなぁ」「綺麗な脚、してるなぁ」「若いからミニスカートが良く似合っているよ」と、いった感じにスコートから伸びる私の脚をガン見しながら大騒ぎ。
そして、試合も終盤に差し掛かった時でした。
対戦チームから「◯◯さん(キャプテンの人)、あのお姉さんも試合に出してやったら?せっかく来たのに、ずっと応援ばかりじゃつまんないっしょ」という思わぬリクエストが有り、私も試合に参加する事に。
チーム最年長のAさん(仮称)と交代して早速、代打として出場する私。
ちなみに投手の人、手加減して緩い玉を投げてくれるのですが、私がへっぴり腰でバットを振るので空振りしてしまうのですが、何故か捕手の人がエラーをします。
「キャッチャー、何処見てんだよww、余所見すんなww」「キャッチャー、俺と代われww」
と味方からの野次ww
どうやら、しゃがんだ体勢なので、すぐ目の前に有る私の脚に気を取られていたもようww
その打席は、なんとかバットにボールが当たったものの、ピッチャーゴロ…ここでも投手の人が手加減してくれて、なんとか出塁。
続くバッター、サードゴロ。
ここでも三塁手の人、手加減してくれたのかダブルプレイを狙わず、ゆっくりとした動作で二塁へ送球…それでも女の子走りでノロマな私、二塁手前で減速。
再び相手チームの人達「セカンド、彼女が駆け寄って来たぞ、ギュッと抱きしめてやれww」
二塁手の人が私をタッチアウトにしようとすると「変なトコにタッチすんなよ?」と、笑いながらの野次…ちなみに、タッチは肩にされました。
あと、試合の結果ですが勝ちました。
相手チームの人達曰く「お姉さんの美脚に気を取られ過ぎたのが敗因」なのだとかww
年配のオジさん達のセクハラ野次(主に味方へ向けた)とか、いっぱい脚をガン見されたりとか、特に捕手の人には低い位置から目の前で脚を見られたり、空振りした時にスコートの裾が少し翻ったのでパンチラも見られてしまっていた筈ww
年配の人はともかくとして若い…といっても30代くらいみたいですが、頭の中でどんな事を妄想していたのか、視姦とかされていた?と、色々と気になったりしましたが、久々のスポーツをしたのと、普段の街中では履いて歩けないスコート姿での脚見せしてドキドキしたりと楽しかったです。