婚活パーティーで知り合いと会いました。
婚活パーティーで知っている異性と出会うのは正直気まずいです。
私が行ったパーティーは部屋の中にテーブルがあり、仕切りで仕切られているタイプのもので、制限時間で男性が交代でやってくるものです。
そこで出会ったというか、再開したのが高校の時の担任でした。
5年ぶりの再開で互いに驚いて婚活というより近況報告になりました。
パーティーの結果は他の男性とマッチングしましたが2回デートして、なんか違うな、と思いお別れとなりました。
そして次の出会いを求めて他社のパーティーに参加したら、驚く事にまた担任と再開しました。
「また会ったね」と苦笑いしながら前回の結果の話をしたりしたら時間はすぐに過ぎ、フリータイムで「俺の番号書いてよ」と言われ、ちょっと悩んで書きました。
好みの男性がいなかったというのもあります。
当然マッチングしたので、会場を出たら食事に行き、改めて思い出話や近況を話しながらお酒を飲みました。
1時間半ほど三瀬に滞在して店を出たのは8時くらい。
近くの駅まで2人で歩きながら私は今後元担任と付き合う事になるのか?
元担任はどういうつもりでいるんだろう?
と色々考えました。
そうしていると私の手にそっと元担任の手が触れてそのうちギュッと握ってきました。
親指で私の指を何度も撫でてきました。
「もう少し一緒にいたいんだけど」
私は「はい」と答えて同じ歩調で歩いていました。
そのうちに握っていた手を離して肩を抱いてきて密着しました。
「…休憩していかない?」
「えっ…と…」
私は迷いました。
マッチングはしたけどまだ付き合っているとはいえないし、今日そういう事をする?
「嫌ならいいんだけど…」
「あ…はぁ……いいですよ」
迷った結果、OKしてしまいました。
平常を装っていましたが元担任は明らかに声がうわずっていたし、興奮しているように見えていました。
そんな様子についしてみてもいいかな、という気になったのです。
私の返事を聞いて元担任はグッと手に力を入れて私を抱き寄せました。
そして近くのホテルに入りました。
部屋に入ったら2人とも裸になってシャワーも浴びずにベッドに向かいました。
仰向けの私の唇にキスをして首筋を舐めて、胸を揉みながらチュッチュッと吸いました。
私は元担任にエッチな事をされているというだけで興奮して濡れました。
それからじっくりクンニもしてくれました。
ねっとりと動く舌がヌルヌルと膣口に這い回る感じと、クリを舌先で捏ねられて、クンニだけでいってしまいました。
私がいったのでクンニをやめて、今度は私がフェラをしました。
股を広げて座る元担任の股間に顔を埋めて、すでに勃起したペニスを咥えました。
根元を両手で支えながら頭をゆっくりと上下に動かしました。
途中口から出して手で上下に擦ったり、擦りながら先っぽだけを口に含んで舌で割れ目をグリグリしたりしました。
ガチガチに硬くなったペニスが入ったらどんな感じかな、と想像したらアソコがきゅんとしました。
「そろそろ入れたい」
と元担任が言ったので私は元担任の股から顔をあげて、仰向けになりました。
元担任はゴムを付けてから私の膝を左右に広げると元担任は腰をマンコに近づけてきました。
そして先っぽを2,3回擦りつけてゆっくり中に入ってきました。
根元まで入りきると元担任は身体を前のめりに倒してベッドに肘をつく格好になりました。
膣にぴったりハマったペニスはゆっくりとピストンを開始しました。
良い角度だったのか最初から気持ちよくてアンアン鳴いてしまいました。
元担任の腰に両脚を絡めながら奥まで突いて貰っていましたが、次第にピストンの幅が大きくなってきたから絡めた足は自然と外れピストンの動きに合わせて揺れていました。
元担任の両手は私の肩を抱きながら激しくピストンをしました。
私も元担任の乳首を指でグリグリと刺激しました。
ピストンが激しくてパンパンと音が聞こえ初めた頃には、私はまたいきそうになっていました。
「せんせぇー、いきそぉーいきそぉー」
こんな感じの事を言っていたと思います。
「俺ももう少し…」
元担任は代わらず激しく突いてくるので、私は元担任の背中に両手をまわしました。
「あっっ、いきそぅ」
ラストスパートに入った元担任の息づかいは荒く、速まったピストンの最中に私はいってしまいました。
全身が痙攣して頭が真っ白になっている時に元担任はいきました。
射精をしてから数回ピストンして、ペニスが縮みだしてから抜きました。
元担任との相性が良かったので恋人ではなく、なんとなくセフレになりました。
週に1回会ってはホテルに行く関係は半年続きました。
関係が終わったのは元担任の奥さんから電話があったからです。
既婚者とは知らず、知らぬ間に不倫をしていました。
奥さんには知らなかった旨と出会った場所を伝え、金輪際会わないという約束で終わりました。
後味は悪いけど、現実味が無いような。
そんな体験でした。