私は露店で金魚すくいを商売にしている46歳です。
先日、とある夏祭りに店を出す事になったのですが、夕方の情報番組で浴衣をお召しになられた女性レポーターがポイを片手に金魚すくいに挑戦する企画に立ち会う事になりました。
生放送でテレビに映るなんてめちゃくちゃ緊張して臨んだのですが、わずか10分ほどの中継レポートを無事に終える事が出来ました。
この話を聞いた時、てっきり生放送直前にやって来てちゃちゃっと終わるものと安易に考えていたのですが、本番が夕方にも関わらず、打ち合わせとリハーサルでレポーターと番組スタッフがやって来たのはお昼前でした。
レポーターの方が33歳の地元タレントさんだったのですが、この方のスケジュールの関係で打ち合わせだけ早めの時間帯になったのです。
夏祭りのレポートらしく本番では浴衣姿で臨むと聞いていたタレントさんでしたが、打ち合わせにやって来た彼女は純白のブラウスに紺色のパンツ姿で現れました。
腰が低く何とも言えない甘い香りを放つそのタレントさんに、私は一瞬で心を撃ち抜かれた気がしました。
打ち合わせとリハーサルを念入りに終えたのですが、タレントさんがなかなかポイを上手く扱えず金魚をすくえずにいたのが悔しかったらしく、その後もしばらく私が金魚すくいをレクチャーする事になったのです。
しばらくタレントさんにレクチャーしていると、傍にいたディレクターさんが電話と用事があるとかでその場を離れた時事件は起きました。
「ヤバいなぁ、本番ですくえなかったらどうしよ・・・」
「なるべく水の抵抗を受けないこの角度で入れるとポイが破れにくいですよ。」
と私が実践を交えて説明すると、タレントさんの腕も徐々に上達していきました。
ようやく金魚をすくう事ができると子供のようにはしゃいで喜ぶタレントさんのお顔がとても可愛いらしかったのですが、その瞬間、前屈みになっている彼女の胸元がチラリと見えてしまったのです。
お世辞にも大きな胸をしていらっしゃるわけでもなかったのですが、私の目には彼女の胸の谷間がハッキリと飛び込んで来たのです。
新しいポイを渡す度に目を輝かせながら金魚すくいに挑むタレントさんでしたが、気付けば私の視線はずっと彼女の胸元に一点集中していました。
そして前屈みでポイを構えたまま泳ぎ回る金魚を目で追っている彼女の背後に私が回り、少し緩めに開いた彼女の胸元を覗き込むと、なんと浮いたブラから彼女の乳輪が見えたのです。
清楚そうな風貌に反してやや黒ずんだ乳輪の色が逆にエロく見えました。
残念ながら乳首の先端まではハッキリと見えませんでしたが、すっかり彼女のファンになった私はすぐにSNSのフォローをしてチェックするようになりました。
そのタレントさん、去り際に私に会釈してくれたのですが、彼女の癖なのかしきりに胸元を押さえながら何度もお辞儀をして来たのです。
思い返せば彼女がここへやって来て最初の挨拶の際も胸元を押さえていたのを思い出しました。
女性としての所作として身体に染み付いているのか、それとも彼女の癖なのか定かではありませんが、そんな方の乳輪の色を知れたのは偶然から生まれた貴重な産物だったのでしょうね。