今年の夏は本当に暑くて涼しい格好でお出かけをすることが増えました。でも、やっぱり夏といえば浴衣を着て花火を見るのがすごく楽しみです。
先週の土曜日、とある花火大会に浴衣を着て電車に乗りました。この歳になっても浴衣を着ると、何だか気持ちが高まり若い子にはまだまだ負けないって思ったりしていました。
身長が低い私は、満員電車に乗るといつも背の高い男性に囲まれて息も苦しくなってしまうのですが、この日は入り口付近の手すり棒を右手で掴んで体を支えていましたので、少しだけ空間があり息もそれほど苦しくありませんでした。
ただ、困ったことに…手すり棒を掴んでいた右腕の浴衣の脇部分からスッと手を入れられてしまいました。私は浴衣や着物を着る時は、基本ノーパンノーブラなのですが、右脇から入ってきた手がノーブラの私の胸に直接触れました。一瞬手の動きが止まったのですが、状況を把握されたのか指で乳首を軽く摘まれてしまいました。
身体を支えている右手の手すり棒から手を離すわけにはいかなかったので、そのまま脇をしめるようにしてその手の侵入を拒もうとしたのですが、今度は反対の手で浴衣の上からお尻を撫でられてきました。
その手は私のお尻を撫で回すかのように触り、パンティラインを探すかのような動きを見せていたのですが、ノーブラ同様、下も履いていないということを確認されたのだと思います。
右手が脇から引き抜かれると同時に、その手が浴衣の前身ごろに入ってきました。そして、浴衣の前を少しはだけるようにして手を左右に振りながら、その手を私のあそこに進めてきました。
乳首を摘まれて感じてしまっていた私は、すでにあそこを濡らしていました。その手が私のあそこの濡れ具合を理解すると、それを指に擦り付けてクリトリスに塗ってきました。
ヌルヌルっとした感触でクリトリスをなめらかに擦られていくうちに、私は右手で掴んでいた手すり棒を離してしまいました。私の後方に立っていた男性はバランスを崩した私を左手で支えてくれました。
私は恥ずかしさと気持ち良さで彼の身体に身を預けるような格好をとりました。彼の左腕が私の左腕から右胸あたりまでを押さえ、右手で私のあそこをいじっていました。
彼の指が私のクリトリスを滑らかに擦り上げていくうちに、私の脚はガクッガクッと小刻みに震えてじっとしていられなくなっていきました。
(もういってしまいそう…)
そう思った私は、胸前で支えてくれている彼の左腕に両手でしっかりと握り、彼の指でいじられているクリトリスの快感を必死に耐えようとしていました。しかし、そんなことは一瞬にして吹き飛んでしまいました。
彼の指が私の割れ目をまさぐると、濡れに濡れた私のあそこの中に指が入ってきました。彼は私のあそこの中で指を折り曲げ、クリトリスの裏側あたりを指先で軽く擦り上げていきました。
迫り来る快感に私は我慢ができなくなり、両手に力を入れて彼の左腕をしっかりと握ると、大きく身体がガクッガクッと震え、失禁したかのように潮を噴いてしまいました。
それでも彼の指は私のあそこの中を掻き回すように動かしていきましたので、私は我慢していた声を抑えることが出来なくなって「ぁん」と声を出してしまいました。
すると、周りの人が「ん?」といった声をあげたのと同時に、私のあそこを触っていた彼が、右手を私の浴衣から手を抜きました。そして、その引き抜いた右手で私の身体を掴むと、その場で私を反転させて彼と向かい合わせになるような格好をとらされてしまいました。
彼は私の腰に両手を回し、身体を密着させようとしてきました。私のお腹には彼の大きく硬く熱いあそこがめり込んでいきました。私は彼のあそこに恐る恐る手を伸ばしていき、手の甲で彼のあそこをさすっていきました。
彼のズボンの前が湿ってくるのが手の甲にも伝わってきました。私は体勢を整えて彼のズボンのファスナーを下ろしてズボンの中に手を入れました。
彼のパンツもしっかりと濡れていましたが、彼の大きくなったあそこを窓から取り出して右手でそれを掴みました。彼のあそこの先にあったヌルヌルした液体を手のひらにつけて、彼のあそこを滑らすように擦っていくと、今度は彼が腰を引いて必死に耐えているようでした。
いかされてしまったお返しにと思い、指を波うたせるような動きで彼のあそこを握って擦っていくうちに「うっ」といって射精してしまいました。私の浴衣に彼の精液がついてしまったのですが、私は自分の浴衣で丁寧に彼のあそこを拭きました。
満員電車だったので、匂いは周りにバレていたと思いますが、電車が駅に到着して雪崩れのように乗客がホームに飛び出していきました。
向かいあった時に彼の顔は確認していましたが、その後ホームで彼を見かけることはありませんでした。
身体が火照ってしまった私は、一度トイレにいって浴衣の汚れを水で洗い、浴衣を整えて化粧をし直しました。アラフィフのおばちゃんでも触りたかったのでしょうね。まだ20代前半ぐらいの細身の綺麗な顔をした男の子だったのに。私としては、そんな若い子が私を女として見てくれたことにちょっぴり嬉しく思いました。
そのあとは花火を楽しんで、また満員電車に乗ってホテルへと戻りました。帰りの電車ではただ押されてしんどかっただけで、ホテルについた私は浴衣を脱いでそのままシャワーを浴び、タオルで拭いたあと、裸のままでベッドで寝てしまっていました。
日曜日は京都をぶらぶら散策していましたが、暑さでやられてしまい、今日もまだホテルでゆっくりしています。思い出しながらこの文章を書いたのですが、それだけであそこを濡らすなんて、はしたい女ですよね笑
久しぶりの関西をもう少しだけ楽しんで、夜の新幹線で名古屋に帰ることにします。
最後までご覧下さりありがとうございました。