今年のGW中の話になります。
中学生時代からの友人A君は現在北海道に住んでいますが、今年のGWに彼女を引き連れて久々に地元に帰ってきました。
その際に僕の家に2泊していきました。
「夜、彼女とセックスするから寝たフリして聞いててくれないか?」とA君から事前にお願いされていました。
A君は僕が変態である事を知っていたので、率直に頼んできました。勿論OKしました。
A君は他人に性行為を聞かれている事に興奮をするとの事でした。
A君が彼女と泊まりに来て1時位までお酒を一緒に飲みました。
A君の彼女は僕ら(36歳)より2個上の38歳で、顔つきもキリッとしていて、性格もちょっとキツい感じ。
例えお酒の席での僕とA君の下ネタにも「キモい」と真顔で答えるような人でした。
(いや、絶対他人の家で行為するタイプじゃないだろ、、、)と、僕は内心思っていました。
A君と彼女は布団、僕はソファーで就寝。
しばらくして僕はウトウトし、本当に寝てしまう手前でガサガサと動く音がしました。
「え、ここじゃダメだよ、、、」
彼女の囁く声が聞こえます。声は厳しい口調では無く、少し甘い口調でした。
ダメだよと何度か聞こえて来ましたが、お構い無しにA君は何かしている様子でした。
次第に喘ぐ彼女とチュッチュとリップ音が聞こえてきました。
A君のセクシーな声色で「あんまり声出すと、起きちゃうよ?それともB子のいやらしい姿見られたいの?」という声(個人的にはA君のこんな声は聞きたくなかった笑)
彼女(Bさん)は否定している様子も肯定している様子も無く、ただ、声を我慢している雰囲気は伝わってきました。我慢しきれてなかったけど。
少しして彼女の喘ぎ声が、チュッチュズボズボという音に変わり、(あー、フェラしてるのかー、、)と思いました。
この行為が少し長かった事もあって、僕はそこで寝てしまいました。
翌日起きると昨日の夜の事が夢のような感覚でした。
そして、A君と彼女の何事も無かったかのような振る舞いが尚のこと夢だったのではと思わせました。
A君達が帰った後に、A君からあの夜のセックスの事で電話があり感想を求められて、あの時の事は夢じゃなかったのかと実感させられました。
A君から彼女さんは普段はキツイ感じだけど、敏感なのとドMな体質である事を教えて貰いました。
本当は、あのまま僕にも途中から割り込んで貰い3Pしたかったそうです。
それならそうと事前に言って欲しかったなぁーって思いました。
また来年のGWに帰省するそうなので、その時は!
その際はここで実況なり報告なりできたらと思っています。