昔の和式便所は確かに下の方に換気用の小窓があり
ました。小生の住んでいたところは10軒ほどの同
じつくりの家が並ぶところで、各戸を仕切る塀など
もなくプライバシーなど関係ないって感じのところ
でした。便所は北の方にあって汲み取り式を水洗に
変えただけという感じで夏などはどこの家も便所の
下の換気窓は全開でした。十軒ある中で、小生の住
んでいた両隣は年長の二人姉妹がいて二番目の家と
一番奥の十軒目の家には当時では珍しいと言われて
いた女子大生のお姉さんも居ました。男の子の一人
っ子だった小生は、小さい頃からそういう年上の女
の人にかわいがられていました。隣の姉妹の一人と
は同級生だったこともあってよく遊びに行き来して
ました。小学校五年の時だったか、一人でいるとき
にその子のお姉さんが一人だったら遊びにおいでと
迎えにきてくれたことがあったのですが、行ったら
同級生の子はいなくて、中学生だったお姉さんにイ
ヤらしいいたずらをされてしまったのでした。でも
正直小生はそのお姉さんのことを好きだったので少
しもいやじゃなくて、されるがままでした。そうし
たら中学生のお姉さん、椅子に座って足を開いてパ
ンツ丸見えにして「ねえ、見てて」というので見て
いると右手を軽く握って爪のあたりを自分のパンツ
の女の子のスジに当てて小刻みに動かし始めたので
した。そのうちギターをかきなすみたいに動かすと
足を閉じたり開いたりして、「気持ちいい、気持ち
いい」言って少しぐったりしました。そのとき、小
生のペニスは硬くなっていました。お姉さんにズボ
ンとパンツを脱がされました。硬くなったペニスの
先っぽの皮をつままれ、上下に振られました。小生
は包茎だったので勃起しても皮があまっています。
(余談ですが、セックスの時女性に入れれば自然に
皮がむけてくれるので全然問題はありませんでした)
そうやって振られているうちにおしっこが漏れそう
な感じの気持ちよさとは違う何とも言えない気持ち
良さがこみあげてきて、ペニスが脈動してしまい気
持ちよすぎて泣きました。お姉さんは優しく抱きし
めてくれて
「まだ、出ないんだね。ゴメンね。痛かった?」
と聞いてくれました。じゃあ、どうして泣くの?と
言われたので、なんか、気持ちよすぎて怖くなって
泣いちゃったと正直にいいました。今日のことは誰
にも絶対いわないことを約束させられました。そし
てご褒美に、いいこと教えてあげると言われて外に
連れ出され、トイレの小窓から、女の子がおしっこ
するのが見れるんだよとトイレのところで中見てご
らん、と実地見分。ただし、昼間だと影で誰かいる
ってわかっちゃうから少し離れたところから見るん
だよとアドバイスもくれました。
そのお陰で、中学を卒業するまでにそこに住んでた
女性の排尿場面、ほぼほぼ全員覗き見た感じでした。
ただ、うろうろしてると怪しまれるから必ず、ほう
きとか塵取りもって掃除してるふりしてるんだよと
いうのもその時のお姉さんのアドバイスだったおか
げで覗き行為がバレず、周辺のおばさんたちからは
綺麗好きのいい子というイメージをもたれトイレに
誰か入って来るのを待つために草むしりしてると手
伝おうかと言ってくれる人まで出てきたりでした。
そんなこんなで、トイレ覗きとオナニーに励んだ小
中学生時代でしたが、その間、隣のお姉さんとは何
もないまま過ぎ、早々に童貞を失うというようなこ
とにはなりませんでした。