高3の夏でした。中学からテレクラでテレフォンセックスを覚えて高校に入り実際に会う事も増えました。
北海道あるあるなんですが出張や旅行で北海道に来ている方がテレクラを利用すると言う事があります。
標準語のイントネーションだと凄い都会的に思えてしまいます。テレクラはまずは声ですからポイントとしては高いです。(モリーサ調べ)
テレクラで出会う男性はテレフォンセックスで何度もした人から会っ出ましたから、さほど危険な事もありませんでした。セックスの内容は危険と言うか変態って感じでしたけど。
そんな中で高3の夏に旅行に来ていると言う大学生と電話がつながりテレフォンセックスした後に会う約束をしました。
会うのは次の日の夜でした。
待ち合わせ場所は私の地元で彼も近く(北海道での近くです笑)でキャンプするとの事でした。
公園で待ち合わせました。すぐにワンボックス(ミニバンと言う言葉は無かった時代)が来て助手席に乗りました。
最初気付かなかった私も馬鹿ですが後部座席に2人の男性が乗ってました。話が違うと言ったのですが、まあまあと宥められまして顔を見ると怖ーい感じの人で歯向かったら怖い目に合いそうな予感がジンジンしました。
フェラチオをする約束だったので助手席から運転席のをフェラチオすると後ろから手が伸びてきて触られます。手が四本ですからオッパイからお尻などもう初めての体験です。
運転席の彼が口内射精すると次はオレと勝手に順番を決められて車外で二本目と三本目を飲み干しました。その間も体を触られるのですから火照りや濡れ方は激しくなります。
彼等の何をされるか分からない怖さもありました。やはり当然セックスを求められて断れない状況でゴム付けてとお願いしたら、なんと1ダース入りのコンドームの箱を出してきました。
中出しされなきゃ良いかと言う変な安心感と彼等の触り方や舐め方に今までにない感覚を覚えた事も確かでした。公園の東屋で常に口と性器に激しく挿入され、なんとアナルにまで挿入されました。ノートに書いてあったらしいですが・・。
2時間半か3時間くらいしてました。目の前にならべらた精液入りコンドームは8つありました。
さすかに彼等も疲れたのか解放してくれました。
拐われる怖さや暴力を振るわれたらなど怖いから言いなりになっていると自分に言い聞かせながらも服の破れもなく快感と男性臭に塗れた自分は公園トイレでなんとうがいをしても取れません。
火照ったまま自宅に帰りいても以上に長く沢山石鹸をつけ体を洗いました。
テレクラを、いや男性を甘く見てはいけないと肝に銘じた日でした。
その当時は快楽に溺れた事を認めたくなかったと言うのが正直な気持ちです。