年末になりますと色々と忙しくなりますよね?私のお仕事もさることながら、息子の学校の三者面談もあり時間をうまくやりくりしなければなりません。
息子の担任の先生はイケメン…とまではいきませんが、なぜか魅力を感じてしまう男性なので、1学期の懇談の時以降先生に会うのを、少し期待していました。
外もすっかり冬の季節を感じさせる寒さとなっていましたので、温かみのあるオレンジ系のワンピースにオフホワイトのファーのついたコートを着て学校に向かいました。
廊下で待つ息子の表情は少し曇っていました。多分、私がいつも以上に化粧をして着飾っているからかもしれません。いくつになっても息子は可愛いものです(笑)
担任の先生から教室の中に入るように促されて、息子について私も教室内に入り子どもたちが普段使っている机と椅子がセッティングされており、「いつもありがとうございます」と笑顔で挨拶をして椅子に座りました。
先生からのお話は良い話ばかりで、親としてもとても嬉しくなりました。そして、何よりも息子のお話をする先生の表情がとても柔和でついついお話に引き込まれていきました。
時折私の方を向いてお話をする先生の顔にドキッとしました。私は太ももに置いていた手をコートの前からすっと入れ、ワンピースの上から股間部分へと手を移動しました。
そして、隣に座る息子にもバレないように指先だけをゆっくりと動かし、あそこの割れ目を弄ったりしていました。どんどんパンツの中が湿ってきているのが感じられていきました。
気持ち良すぎて思わず声が出そうになった時「今日は寒い中お越しくださりありがとうございました。3学期もこの調子で頑張っていこうな。」と息子に声をかけられ懇談が終わりました。
私の顔はどこか火照っていたかもしれません。椅子から立ち上がろうとした時、思うように脚に力が入らず思わずよろけてしまいました。
息子は私のことなど無視するかのようにスタスタと歩き出したのに対し、先生は慌ててよろけた私を支えようと手を差し伸べてくれました。
不運(?)にもその手が私のコートの上から胸に触れるような形になりました。それに気づいた先生は思わず手を引っ込めましたが、私は頭がボーッとしてそのままよろめいた身体がゆっくりと地面へと落ちていきました。
「お母さん、大丈夫ですか?」
そう言って差し伸べて下さった手を握りしめゆっくりと立ち上がりました。
「大丈夫です。ありがとうございます。」とニコッと微笑みながら先生に挨拶をしました。
「お母さん、いい匂いがしますね。」
「ふふっ、ありがとうございます。」
先生が見せた一瞬の表情の緩みを私は見逃しませんでした。
私が教室を出ると、廊下で待つ息子が嫌そうな顔をしていました。
「部活に行ってくるから先に帰って」とぶっきらぼうに私に言いました。
私はお仕事の休みをとっていましたので、その後一人でコーヒー屋さんに入ってコーヒーを飲んでいました。