コロナ前ですが、会社が結構美人系の女性を営業で多めに採用していた時期がありました。お客様も若い女の子が快活に説明してくれた方が嬉しいもんなぁ、なんて思ったものですが、その真偽は分かりません。
私はあるサービスの技術リーダーで、親子に近い歳の差があるその子たちと提案書を作る機会が結構ありました。
若手の子たちを、先輩の営業が放置プレイすること、そして私のグループの中でも密度の濃い提案を作るのは私の役回りで、別に下心もなく、サービスを売るために彼女たちに尽くして提案を最後まで一緒に仕上げていました。
結果として「できる先輩」的な信頼を勝ち得てしまい、提案書を作った後、提案のプレゼン練習をした後、実際に提案を終えた後など、彼女たちとサシで食事に行ったり飲んだりすることも多かったです。
一人だけ男女の関係まで行きかけたことがあります。
その子も案の定先輩にも放置されていたのですが、私は私で結構厳しく突き放しました。それこそ「心折れちゃったらヤバいな」って思うぐらい。電話でレビューした時は途中から泣いてましたから…
それでも私にアドバイスを求め続けながら仕事を仕上げた彼女。
ある日の夕方、お客様先でその提案を一緒に終えると、晴れ晴れした顔で「時間があったらこの後いいですか?」と誘われました。
ペアで座れるカウンター席みたいなところで飲んでいたのですが、だんだん彼女の距離が近づいてくるのです。いわゆる女性の距離感。その中でさらに距離が近づいて出た一言。
「あの…お願いがあるんですけど…わたしにセックスも教えてもらえませんか。まだ経験がなくて…」
彼女は私に会う前から決意を固めていたのでしょうが、私はビールを噴き出して椅子からずっこけそうになりました。
「…あのね、俺みたいなオッサンが最初はダメだよ。もっとイケメンの若い子いるでしょ!俺が最初なんて恥ずかしくて言えないよ?」「でも、先輩が一番信頼できる男性だから、そういう人となら幸せだし…」「いやいや、信頼って仕事の話でしょ?」「人としても最高に信頼してます。だから…」
折れてくれないので、ホテルまでは行きました。でも彼女の処女は奪ってません。彼女が言った通り、さわりを教えただけです。
奪わなかったのは、単純にその後の仕事で情が入らない自信がなかったのと、カッコよくもない俺みたいなオッサンに処女を奪われるなんていい思い出じゃないよな、って。
処女を奪う気が無いことは言いませんでした。お互い脱いでシャワーで体を洗い合って、スタートです。
まず男のアレを手や口で大きくしてもらいました。忙しくて数日分溜まってたので、割とすぐ硬く大きくそそり立って、彼女が触る前とのギャップに驚いてました。
「これが〇〇さん(彼女)のおマンコに入るんだからね」と彼女の下を触らせてもらいつつ、今度は男性が女性にする愛撫を一通りさせてもらいました。勿論彼女のアソコもたっぷり時間をかけて触り、ちょっと恥ずかしい音付きで舐めて、しっかり濡れてくるところまでやりました。
私のモノにゴムを付けるやり方も教え、いよいよ彼女のウブなおマンコに私のアレを当てて、「この感触はどう?」って少しじらしてみました。
「え、ずっと見られてて恥ずかしいです。入れてください」という彼女。
その彼女に正常位の体制で覆いかぶさって、頬にキスをした後、耳元で一言ささやきました。
「もう入れるだけだね。でも今日はここまでだからね。バージンは彼氏に奪ってもらわないとね」
「え、どういうことですか?そのままお願いします。先輩が初めての人になって欲しい」と抵抗はされたのですが、そこはベッドで彼女を抱きしめたり、優しくキスしたりしながら、時間をかけて説得しました。
もちろん本能では若い娘の処女奪いたかったですけど、それを必死で我慢していました。いつまでも我慢したくないから、さっさと賢者になりたくて。
「精子も見たことないでしょ?見てみる?」と言って、彼女の手でシコシコしてもらって、コンドームの中に発射された、数日溜まったものを見せて、実際に精子そのものに触ってもらったりもしました。これを男はおマンコの中に出すんだよって。
精子を触らせる必要も見せる必要も本当はなかったのですが、そこだけは欲望でした(偽善者です:笑)。想像と少し違って生々しくて、それも驚いてました。
その日はそれでおしまい。ただ、なんのかんのイチャイチャしながら駅までは歩きました。
その後も続きを誘われることはあったのですが、「それは彼氏見つけろって言ったでしょ」と断り続けました。
「見つかる気がしないんです。30までに見つからなかったら、先輩が私を引き取ってください」というので、保留だけしときました。早く彼氏見つけて欲しいです。
私もフリーなんで、今付き合ってもいいといえばいいんですけど、やっぱ年齢のバランスってありますし、結婚なんてしたら若くして未亡人です(苦笑)。
ただ、そこまでしたので、仕事に支障はないまでも、少し情は移ってしまいましたね。
彼女の同期の女性と別件で仕事した時にも「わたしも〇〇さんみたいに優しく扱って欲しい。でも私より彼女の方がかわいいですもんね。ひどいですよw」と冷やかされたりしたので、その後の扱いは他の人が見たら違ってたのでしょうね。。。