かなり昔、某、ホテル街
山の手線の一番地味な駅。
パートナーと満室だったいつものホテルに入れず、初のホテルへ。
空いていた最上階の部屋。
ドアがたくさん。
トイレ
バスルーム
???
テラス?
ベランダ?
まっ、部屋を一通り確認。
やる事やって一服(笑)
ビール片手に先程のドアを二人で開けてみた。
・・・・
ドンピシャのタイミング。
反対側のドアが開く。
同じ裸のカップルと目が合ってしまった。
慌ててドアを締め鍵を掛ける。
ビックリしたわと彼女が顔を赤らめる
あちらさんも同じ事を思ってるのかな?
そんな事を話しつつフリータイムを堪能。
残りが少なくなった頃、彼女を呼び寄せ、目隠しをする。
えっ、何??
いいからと俺はニヤニヤ(笑)
徐ろに先程のドアを開け、目隠し全裸の彼女を立たせてみた。
恥ずかしいよ、、、
後ろから乳房を揉みしだき、片手は下へ!
おいおい、ビショビショじゃん、
だって~と彼女。
何がだってだよ。
見られるのが嬉しいだろう??
、、、、
キッカケはこの日だった。
この日以降、見られる事に快楽を得る事を覚えてしまったようだ。
安全に露出する!
リスク管理はキチンと。
人間の欲、願望というのは底がないのか、天井がないのか、わからんが、
性欲に関して言えば一度覚えた快楽は、次第にエスカレートしていく。
この時の彼女がそうだった。
二人でいろんな事を試し、
もっと見られたいかも(笑)
という彼女に提案をする。
あのホテルのあの場所で、相互観賞してみないかと、、?
えっ、でも、、
大丈夫、相手のカップルは俺の親友だから。
実はもう話はしてあるんだ(笑)
、、、
、、、、
、、、、、
さて、開けるよ。
太腿にはもう艷やかな液体が滴り落ちている。
めちゃくちゃ興奮してるじゃないか、
じゃ、たくさん見てもらいな、
俺が説明してやるから。
反対のドアとは10m以上の距離があるから、細かい仕草などはわからない。
ただ立ち尽くし、乳房を揉まれているだけなのに、今日は確実に相手にしっかり見られているのを理解している為か、愛液の量が半端ない。
足元には液溜まりが出来そうだ(笑)
お前、本当にいやらしい女になったな。
もう抑えられないのだろう?
立ちオナしながら膝が崩れ落ちている。
なあ、もっと近くで見てもらおうか?
そのままオナしてな!
返答を待つより前に、俺と親友が入れ替わる。
こんにちは、ユカさん(親友の彼女)
隆史(親友)の友達の秀です。
あっち、移動しましょうか
実はユカさん、目隠しはしていない。
手を取り元の部屋に戻る。
隆史は早紀(彼女)を見つめている。
勿論、早紀にはわからないが、、、
アイコンタクトで隆史を促す。
早紀さん、部屋に戻りましょう!
えっ、でも、
大丈夫、秀も知っていますから。
別にしちゃう訳ではありませんから、、
手を取り部屋の中へ、
ベットに腰を掛け、さぁ、続きをドーゾ
私、ジーと拝見してますから。
若干興醒めはしているが、隆史の興奮した息遣いを感じて、早紀も濡らしている。
さて、この後、どう書こうかな??(笑)
隆史の気配を意識しながら、ベットの上で行為に耽る早紀。
最初は遠目から見られる事、
見えそうで見えない等、
リスク的には安全な立ち位置で楽しんできた。
それが今は見られる事のみに興奮を得ている。
勿論、見ている相手がある程度安心を担保出来る人だからなのだが、この先どこまで行ってしまうのだろう?
数分の行為の後、絶頂を迎えた。
荒い息遣いで横たわる。
早紀!
声をかける。
えっ、と慌てて目隠しを外す。
目の前には三人が、、、
慌てて掛け布団に包まり身体を隠す早紀。
おいおい、今まで散々凄い姿を晒してたのに隠さんでも(笑)
だって~と早紀。
早紀ちゃん、凄かったねとユカさんが言う。
顔を真っ赤にしながら俯く。
俺と隆史に見られる事より、女性のユカさんに全てを見られた事が恥ずかしかったようだ。
相互観賞と言いながら、実際は早紀の事を皆で見ていた。
どう早紀、今までのように、不特定多数?
見られているかもわからない状態から、知っている人に見られた感想は、、
、、、、
、、、、
よくわからないかな??と。
さてさて、この先、早紀はどんな風になって行くかな???
想像しながら楽しみが増えた気がするわ(笑)