ある人(仮名: 社長)の専属運転手をしていた。
接待で超高級キャバクラへ行く。
私もカバン持ちで同席することがある。
VIP用の完全個室の隠し部屋へ通される。
出されるお酒はどれも高い、私と同じ年くらいのワインもある。
1度に数百万円 使う。
(もちろん私は水のみ、会話にも参加できない)
キャストは ナンバー1はもちろん 女優のような人ばかりが常席している。
社長はキャスト1人ひとりに 高額チップを渡す。
それを見ていた支配人が「お前こんなにいただいて お礼にマ◯コでも見せてあげなさい」と言う。
言われたキャストは座ったままドレスをへそまで捲り上げ、脚をがに股に広げて下着を手でズラす。
笑顔のままアソコに力を入れて イソギンチャクのように動かす。
社長や接待客が覗き込むと 見えやすいように指で広げる。
支配人が「次 お前」と言うと、言われたキャストが同じことをする。
仕込まれた様に 見事なポーズで見せる。
一般客は居ないとはいえ、こんなに明るい空間で 私やボーイが居る前でも躊躇なく見せる。
初めて見た時は受け入れがたく衝撃的、すごい世界があるものだとショックを受けた。
私の股間はカチカチ、当然 家に帰った後に 思い出して抜く。
同伴でキャストのみを車に乗せて 高級料理店へ送迎することがある。
この前 マ◯コ見せていたキャストが乗ってくる。
運転中 会話は一切なく、到着後に後部席のドアを開けるくらい。
お店のドレスとは違い普段着に近いが 丈の短いスカートを履いている。
パッと見は普通の女に見える。
そしてお店の中に入っていく。
今頃 個室で同じことやっているのかと想像しながら車で待機している。
当時 上昇気流に乗っていた社長だが、コロナ禍により 東京オリンピックの事業で大失敗。
私は運転手の仕事を辞めました。