小学校5年生の頃、いとこのおねえさんが水泳の習い事で毎週うちに来ていた。
いとこのおねえさんは、当時30歳近い、地味顔だけど親戚の中では一番かわいいと勝手に憧れていた人だ。
水泳が終わると、一緒にご飯を食べてトランプをして遊んでくれた。
夏の暑い日にいつものように、トランプをしていたら思いがけず、おねえさんのスカートの間から白いパンティがちらっと見えた。
当時は、オナニーとかも知らない純粋な子だったのだけどなんとなく、母以外の大人の女性のパンツをみた瞬間に頭がかっとなり、グラグラしたのを覚えている。
それから、親戚のおねえさんを大人の女性と見るようになった。甘えたフリをして、スカートを下から覗いたり、冬にはこたつの中に懐中電灯を持ち込んでスカートの中を盗み見たり、今になって思うとおねえさんは気がついていたんだろうけど何も言わずにパンツを見せてくれていた。
偶然かもしれないが、だんだんパンツが白い実用的なものから、赤いフリフリのパンツとかエッチなものが増えてきたような気がする。
しかも、ズボンで来ていたこともあったのにミニスカートで来ることも多かった。
全部バレバレだったのかなーと思うと今でもとても恥ずかしい思い出。