産婦人科の内診台での診察が大好きで、たまに症状もないのにアソコが痒い、などの理由をつけてクリニックを受診することがあります。
内診が好きだからこそゆえの恥ずかしい体験がありました。
総合病院の産婦人科で子宮がん検診を受けた時の話です。
総合病院ということもあり、受付で「研修医の先生もいますが、どうしても抵抗があれば、内診室は立ち入りを断ることもできますがどうしますか?」と聞かれました。
見られることも快感に繋がるので、拒否することもありません。
これが後悔に繋がるとはこの時、全く想像できませんでした。
まず問診のために診察室に入るとキャリアを相当積んでいるであろう高齢の先生がいて、その後ろに若い研修医がいました。
この研修医にもアソコを見られるんだ、と思っただけでドキドキしました。
内診室に入り、下着を脱いで内診台に座ると下半身がカーテンの向こう側に運ばれます。
同時にキリキリと開脚させられました。
座っただけで軽く開脚する感じなのに、機械でこれ以上開脚出来ないというくらいに開かれたのです。
アソコがパックリと開かれたのも想像出来ました。
濡れてくる感覚もあります。
高齢の先生が内診室に入ってきて、看護師に指示を出します。
「ライトつけて。よく見えるようにしっかりとあてて」
一度指が入ってきて
「狭いな。クスコはSサイズ」
すぐにクスコが入ってきたのですが、研修医にも見られていることがよぎり、アソコがキューっと反応してしまいます。
「力入れないで。中、粘液が多すぎて見えにくいな。吸引しよう。」と言われて機械で吸引されました。
「よく見て。これで奥までよく見えるだろ。」と研修医に話していました。
自分のアソコの状況を実況されているみたいで恥ずかしくなりました。
子宮がん検診が終わり、看護師にアソコを丁寧に拭いてもらったのですが、「下着が汚れるかもしれないから」とナプキンを渡されました。
内診台の衛生シートにも大きなシミが出来ており、看護師がシートを廃棄してくれました。
あんなに恥ずかしい経験をしたのに、また研修医の前でアソコを見てほしいと思ってしまうのでした。