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ちょっとHな体験

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カテゴリ: 投稿 エッチ体験
掲示板名: ちょっとHな体験
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1:不思議な体験…
投稿者: 姫りんご
ID:appleprincess
毎日ログインはいていますが、メールのチェックが主になってきています。なかなか、素敵なメールを送ってくださる方は正直少ないかなと思います。

その中でも一際変わったのが、毎日メールを下さる男性でした。それも、毎日いやらしいメールや私とやりたいといった欲望丸出しのメールばかり…

私も既読しては返事を返さずに過ごしていました。それでも毎日熱心にメールを下さる姿勢に、呆れるほど感心しました。

ところが、ある日突然、その男性からのメールが来なくなりました。まぁ、一日ぐらいメールが来なくても忙しいのでしょうと思っていましたが、次の日も次の日もメールが来ませんでした。

もしかして、コロナ?と思ったり、大丈夫なのかな?と思うようになりました。そう思った翌日、またいつものようにメールが届きました。それも、メールをしてこなかった理由は一切書かれず、変わりなくエッチなお誘いメールを(笑)

無事だったんだというホッとした気持ちとその時から何故か彼からのメールをくるのが楽しみにしている自分の気持ちが混在しました。

次の日も次の日もやっぱりエッチなお誘いメールばかり(笑)

それだけ継続してメールを送ってこれる根性に、ついに私はメールを返信しました。

「毎日メールを送って下さりありがとうございます。基本、私が興味を持つことができる男性としかデートはしませんよ。それに、才能がある人に惹かれてエッチをしたくなるんです。」と書きました。

すると、「メールを見て飛び上がるほど嬉しかったです。僕の才能は、どんなにスルーされてもへこたれずにメールを送り続けることですね。これからもりんごさんに毎日メールを送り続けます」と言ったお返事がきました。

普通に考えたらストーカーですよね(笑)

その日以降も毎日毎日メールを送って下さり、私は相変わらず既読スルー(爆笑)

それも何ヶ月も続くとさすがにお返事をいつまでもしないのは罪悪感に苛まれ、「本当に毎日メールを送って下さるのですね。ありがとうございます。もっと綺麗で若い子もいてるのになんで私なんかに送って下さるのですか?」と…

すると、「りんごさんはどこか嫁に似てるんです。嫁が生きていれば、今のりんごさんと同じぐらいの歳です。独り身になってからは、女性との交わりもなく右手が恋人になる毎日でした。もう死別してから10年以上経ちましたので、私が嫁以外の女性と関係を持っても許されるかなと思いました。しんみりした話ですみません。あっでも、根っからのスケベです。今もりんごさんからメールが届いたということで、チンポを握りしめながら返事を書いています。」と彼から返事が来ました。

彼が根っからのスケベであるということは、送られてきた毎日のメールから全く否定もしませんが、彼にもそんな辛い過去があったんだな…それに、見ず知らずの私にそんな辛いことを話すなんて…そう思うと私は、彼に直接会ってみようかなと思いました。

その旨をメールでお伝えすると、すぐに返事がきました。私の都合が良い時で構いませんとのことでしたので、その日の夜に彼と会う約束をしました。

待ち合わせ場所に着くと、根がスケベそうな男性を探してみたのですが私の想像するような人はいませんでした。むしろ、スーツを着た会社帰りの人ばかりいました。その中でも、スーツをビシッと着こなし、姿勢良く立っている男性がいました。私がその人の方を見ていた時、その男性が私の方に近づいてきました。

「りんごさんですか?」

清潔な見た目に、ふわっと香る上品な香水の匂い…そして、どこから見ても真面目そうな男性でした。根がスケベには全く見えませんでしたが、ちょっと確かめてみようと思いました。

「はい、そうです。◯◯さんですか?」
「はい、はじめまして。◯◯と言います。いや、本当は◯◯と申します。今日はお越し頂き本当に感謝しています。いつもいやらしいお誘いメールをして申し訳ございませんでした。」

彼のメールと実際の彼とのギャップに惹かれ始めている自分がいました。彼の腕に自分の腕を絡め、胸を押し付けるようにしました。

「柔らかいですね。本当に会って下さるなんて感無量です。実際にお会いするとお写真で見ていたよりもずいぶん若く見えますし、とても綺麗です。嫁がこの世を去った時が35歳でしたが、その時の嫁よりも若く見えるし、ずっとずっと綺麗です。でも、私は今でも妻のことを愛していますし、それは今後も変わらないと思いますので、今日は本当に私の欲望を満たすためだけにきました。もし、それが嫌でしたらここでお別れします。」

彼の誠実な態度、それに奥様を変わらず愛する気持ち…なんだか涙が出てきましたが、彼のエッチしたい気持ちも素直に言われたので、私は首を縦に振って応えました。

私はズボンの上から彼のあそこに触れました。すると、すでに固く大きくなっていました。

「すごい…」
「りんごさんの胸が腕に触れているからですよ。」

私よりも歳上のはずの彼が、胸が触れるだけで、まるで中学生のようにあそこを固くさせるなんて…

「ふふふっ…可愛い人ですね。じゃあ、今日は今までの思いを一気に吐き出して楽しみましょう。」と言ってホテルに向かいました。

お部屋に入った私たちは、抱きしめ合いながらキスを交わしていきました。彼の奥様に対する愛情を私に向けているのだからちゃんと受け止めないとと思い、彼の舌の動きに合わせて絡めていきました。

彼の手が私の髪、耳、うなじ、肩と触れていき、生身の女性の身体を確かめるように触っていきました。彼のあそこが私の身体に触れていました。ものすごく熱く、ズボンの中で行き場を失ったかのようにしていました。

私は彼のズボンのベルトを外すと、ストンとズボンが床に落ちました。パンツの上から彼のあそこを触ると、先ほどよりもより一層熱が手のひらに伝わってきました。それに、パンツは濡れてヌルヌルが滲み出ていました。

彼はその場にしゃがみ込みワンピースの上から私の股間に顔を埋めてきました。彼の鼻がちょうど私の気持ちいいところに触れました。彼は私の匂いを嗅ぎ、ゆっくりとワンピースを捲り上げ、ワンピースの中に頭を入れました。私からは彼が何をしようとしているのかは見えませんでした。

パンツの上からあそこを舌で舐めてきました。すでに私のあそこは濡れていましたので、それを舐めて味わっているのでしょうか?何度も何度もパンツの上から舌があそこに触れ、私は気持ちよくなっていきました。

彼がワンピースから顔を出すと、もう一度立ってキスをしました。彼の顔からほんのり私のあそこのスウィーティな匂いがしました。ものすごく恥ずかしくなり顔から火が出そうでした。彼の優しい愛撫が、私を自然と気持ちいい世界へと導いてくれました。

彼が服を脱ぐと、少しお腹は出ていましたが、あそこの元気良さに目が離せませんでした。彼は私のワンピースのファスナーを下ろし、ゆっくりと服を脱がせていきました。この日はレモンイエローの上下お揃いの下着。彼は下着を脱がせることなく私をベッドに寝かせました。

彼が私の横で寝そべると、ブラジャーの上から胸を揉んできました。程よい力加減で揉まれていくうちに、気持ちよさがどんどん広がっていきました。下着をつけたまま、愛撫をされることはほとんどありませんでしたが、このように愛撫されるのもいいなと思いました。

今度は5本の指先だけで私の皮膚に触れてきました。それも触れるか触れないか程度の優しい触れ方で…

彼の指先がゆっくりと私の皮膚を撫でていきました。ゾクゾクとした感覚が全身に広がっていきました。決して敏感な部分を触れられているわけではないのに、まるで全身が性感帯のように気持ち良くなっていきました。

もう、あそこからはエッチな液がドロっと溢れているのが感じられました。早く触って欲しいのに触ってくれない…それどころか、指先だけで皮膚に触れられることが、乳首やクリトリスに触れられているのと匹敵するほどの快感が得られるなんて思いもしませんでした。

彼の指先の動きだけで、私は何度も身体を仰け反り、快感に浸っていました。

彼の手が背中に回されると、ブラジャーのホックを外しました。ゆっくりとブラジャーを取られていくと、勃起した乳首が上を向いていました。

彼の指が乳首周辺を何度も円を描くように触れてきました。痒いところに手が届かないようなもどかしさが感じられました。私が身体をビクンとさせた時、不意に乳輪に触れる彼の指先…乳輪のポツポツがはっきりと浮かび上がり気持ちよさを感じさせてくれていました。

彼は指先で乳輪をなぞってきました。早く乳首に触れて欲しい…そう思っていても全然触れてくれませんでした。私がもぉと思っていた瞬間、乳首を指でギュッと軽く摘まれると、頭から足の指先まで電気が走ったかのような快感が突き刺さり、私は大きくイッてしまいました。

身体をビクンビクンと跳ね上がらせ、体内に押し寄せてくる快感に身を委ねていました。

彼は私のパンツに手をかけるとゆっくりと下ろしていきました。彼はそれを手に取ると、顔の前に近づけ匂いを嗅いでいました。パンツの内側を見るまでもなく、外から見てもはっきりとわかるほどエッチな液でパンツが変色していました。彼はパンツの内側部分を鼻につけたり舐めたりしました。

その光景に私はものすごく恥ずかしいと思いました。彼が上体を起こし、私の両脚の間に座り直しました。大きく脚を広げられ、彼の顔が私のあそこに近づいてきました。彼の息があそこに触れるだけで快感が走りました。彼の舌がクリトリスに触れると、先ほど感じた電気が走ったかのような感覚が蘇り、私は気が狂いそうなほど気持ちよくなってしまいました。

この時、どんな責めをされたのか記憶が残っていませんが、ものすごい快感が連続で私の身体を襲ってきていたということは覚えています。

何度もイッた私は、いつのまにか寝ていたようでした。彼は私を腕枕してくれていました。目を開けると彼は私の顔をじっと眺めていました。

これが夫婦の本来の姿なのかなと思うと、私は今までの結婚生活が偽りのものであったと思わざるを得ませんでした。目から涙が溢れました。

「りんごさん、大丈夫ですか?もしかして、エッチしたこと後悔していますか?」
「ううん、何でもないの。ちょっと昔を思い出しちゃって…」

彼は何も言わず黙って私を抱きしめてくれました。彼の腕の中に包まれていると、人の温もりを感じられました。それは体温というよりは、心の温もり、優しさと言った方が伝わるかと思います。

私は上体を起こし、彼の顔に跨るように腰を下ろしました。そして、私は彼のあそこにキスをしました。元気をなくしていた彼のあそこが、キスですぐに復活しました。あそこには白く乾いた液体の名残がついていました。私はそれを舌で舐めるとちょっぴり塩味がしました。彼の奥様ならこれを愛おしく舐めるのだろうと思いながら、丁寧に彼のあそこを舐めていきました。

完全に上を向いてそそり勃つ彼のあそこ…

私のあそこを舐めていた彼の舌の動きが止まると、私は立ち上がって彼のあそこに私のあそこを当てました。ゆっくりと腰を落として繋がっていくと、彼の奥様は彼と同じぐらい愛していたのだなとなんとなく思いました。

私は腰を落として、しっかりと彼のあそこを奥まで受け止めました。奥様なら彼の喜ぶ顔を見ながら腰を振ったのかな?と思いながら、私も徐々に腰を前後に動かしていきました。ゆっくり動かすことで、奥の奥までしっかりと彼のあそこを感じることができ、幸せな気持ちになりました。

彼が手を伸ばして私の胸を揉んだり、乳首に触れたりすると、私のあそこの中がキュッと締まり、潮を噴きそうな感覚になりました。

それが彼には気持ちよかったのか、何度も同じことを繰り返されていくうちに、身体が勝手に痙攣し始め、絶え間ない快感で途切れることなく何度もイッてしまいました。

そんな私に対して彼は繋がったまま、指でクリトリスを触れてきました。全身に電気が走ると、もう気が狂ってじっとしていられなくなり、腰を大きく前後に動かし、何度も何度も大きな絶頂を迎えてしまいました。

そんな私の動きに耐えられなくなった彼は、私の腰を両手で掴むと下から腰を持ち上げるようにして私の中でイキました。ものすごい量の精液があそこの中に広がっていくのがわかりました。事前に中に出しても良いとお伝えしていましたが、これほどの量の精液は記憶にありませんでした。

隙間という隙間全体が精液で埋め尽くされるような圧迫感があそこの中に広がり、私はこのままずっと繋がっていたいと思いました。

彼のあそこが萎えてくると、圧迫感もおさまり、気持ちよさの余韻だけが残っていきました。私が腰を上げると、ニュルっと彼のあそこが抜けました。

私は彼のあそこを口で含み、2人の混じり合ったエッチな液を綺麗に舐めていきました。

奥様は彼と結婚して幸せを感じていたのでしょうと思いながら、愛おしく舐めていきました。再び彼のあそこは大きくなりましたが、彼の愛おしさを感じるだけでなぜか心と身体が満たされていきました。

私は彼の横に寝そべると、身体をくっつけるようにしました。彼の腕枕に入り、顔を胸に当てているとスゥーっと気持ちが落ち着き、いつのまにか眠りについていました。

目を覚まして寝ている彼の顔を眺めると、先ほどまでの彼とはどこか違うように感じました。愛おしさ…安心感…そういったものが感じられなくなっていました。私は彼から離れてシャワーを浴びました。

全身を綺麗に洗っていると彼がお風呂場に入ってきました。はっきりと他人…と思える感じがしましたので、私はそそくさとお風呂から上がり、身支度をしました。

彼がお風呂から上がってくると寂しそうな顔をしていました。

「りんごさんに嫌な思いをさせたようですみません。」

私は返答に困りました。先ほどまでは彼に対して愛おしさを感じていたのが、今は触れることも拒む私がいました。

もしかするとと思うところがあったので、彼に聞いてみました。

「奥様のお名前は◯◯ではないですか?」
「えっ?そうですけど、りんごさんに一度も言ってませんよね。」

私はそれで納得しました。彼とのやりとりは彼の奥様の念が私についていたのではないかと…

奥様の未練が私に移り、私が満足したことで奥様も満足したのではないかと…

そう思わざるを得ないほど、目の前にいる彼には何の興味も示さなくなっていました。そのことを彼にお伝えすると、彼は涙を流しました。

彼と別れてから、一度だけメールを頂きました。

「りんごさんと体験でき、本当に感謝しています。りんごさんから言われた話は現実離れをしていて、なかなか理解出来ませんでしたが、今はそれを受け入れています。それは、あの日から私は誰とでもエッチをしたいと思わなくなりました。今は、亡き妻に対する愛情で心が満たされています。りんごさんに出会えたこと、本当に感謝しています。ありがとうございました。りんごさんのご活躍を願い、私からの最後のメールとさせて頂きます。本当にありがとうございました。夫婦ともども感謝しています。」

私はそのメールに目を通すと、涙が溢れてきました。これほどまでに愛された奥様は幸せだったと思います。けれども、彼を満足させてあげられずに先に逝かれたこと…とても後悔されていたのかもしれません。私と彼が繋がったのも、もしかすると奥様の最後の願いがそうさせたのかもしれません。

そう思うとこれで良かったんだね。と…

何とも不思議な体験をしました。

 
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