緊急事態宣言も開けたことで、心なしか浮かれた気持ちで、友人とお酒を飲みに行きました。お酒は好きなのですが、酔うとエッチなことをしたくなるので、普段はお外で飲む時はほどほどにしていました。記憶を無くすほど飲んだことはありません。
この日は、同年代の静香と夕方から飲んでいました。店内は人で賑わっていましたが、私たちは日頃のストレス発散するために、おしゃべりをしていました。
静香はお酒に強くほとんど酔いません。けれども、普段からエッチなのでこの日もスカート丈の短い服装でした。私は相変わらず膝上ワンピース(笑)
静香のペースでお酒を飲んでいると、ついつい飲み過ぎた私は、身体が火照ってきて少し脚を広げて椅子に座っていました。どこからか涼しい風がスカートの中に入ってきて、気持ちよさを感じていました。
お酒を飲み終わった私たちは、近くにあったビリヤード場に行きました。受付でボールをもらい、示された台へと向かいました。壁にかかっていたキューを手にした時、ちょうどそれが男性のあそこのサイズに似ていると思った瞬間から、頭の中はエッチなことばかり考えるようになりました。
ビルの柱の関係で、私たちの台とそのお隣の台はちょうど周りからはあまり見えない位置にありました。
私たちの隣には1人の男性が真剣な表情までビリヤードをしていました。
そんな真剣な顔をしてゲームしている男性のあそこもこれぐらい硬いのかな?私たちに見惚れてあそこを大きくしたりするのかな?なんて考えるようになってから、私の身体はますます熱くなっていきました。
キューを握る手に力が入りました。何度も指で握り直してその感触を確かめる…男性のあそこを握っているような感覚になってしまいました。
エッチな気分になった私は、地面に立てて持っていたキューを持ち上げる時、わざとスカートの裾にキュー尻が引っ掛かるようにして持ち上げました。ピンク色のパンツを晒けた状態でキューを構えました。そのことに気づいた隣の台の男性が、私のパンツに見惚れていました。
「りんご、パンツ見えてるって(笑)」
「えっ?やだっ」ともっともらしく言ってスカートを直しました。
私がキューを構え直してボールを突こうとした時、いつのまにか私の背後に回っていた静香が、私のワンピースを大きく捲り、ピンクのパンツを思いっきり晒しました。
「きゃー」
隣の台の男性の目を見るとその目は大きく見開き輝いていました。
「もぉ静香やめてよぉ。」という割には私は全然怒っていませんでした。むしろ、こんなおばちゃんのパンツを見て嬉しそうな顔をした隣の男性のことが気になりました。
今度は静香にお返しとばかりに、静香のスカートをめくってみようと思いました。私は隣の台の男性に目で合図を送り、静香のスカートを両手で大きく捲り上げて腰に置きました。
「えっ?」
両脚を肩幅に広げて、上体を台に伏すような格好でキューを構えていた静香の姿は、後ろから見るとお尻を突き出しているような格好に似ていました。しかも、スカートを捲り上げると静香のパンツはお尻の割れ目に食い込むほどのTバックで…、さらにあそこのびらびらも完全に食い込みから左右にはみ出していました。
私は慌てて静香のスカートを元に戻しました。
「やったわねぇ(笑)」
静香の笑いながら言った言葉…その奥にはお返しするぞと言わんばかりの貫禄がありました。
静香が私の頭を掴んで勢いよく左右に振ると、酔いが回り足元がふらついてきました。上体を前屈みにして台にもたれかかるような格好で身体を支えました。グルグルと酔いが回った私のワンピースを静香は大きく捲りあげて、パンツとパンストを一気にずらしました。
私は一瞬何をされたのか理解できませんでした。頭の中はグルグルと酔いが回っていました。完全に上体で身体を台で支えていた私は、静香にされるがままでした。あそこに指を入れられ、クチュクチュと卑猥な音をさせながら、私のあそこの中を掻き回してきました。
酔いも手伝って私の身体は気持ち良くなるしかありませんでした。しばらくして、酔いが少し覚めて脚に力が入り、周りを見ると、隣の台の男性が腰を落として私のお尻の横に顔を近づけて、あそこを見ていました。
私は「きゃっ」と言ってその場にしゃがもうとしました。その結果、男性の顔に生尻をくっつけるような姿勢となってしまいました。
「はははっ、りんごの天然っぷりはさすがだねぇ(笑)」
思いがけない出来事に私はカァーッと顔が熱くなってしまいました。男性は私のそばに立ち上がりましたが、その顔はすごくニヤけていました。
「ごちそうさまでした(笑)」
男性のその言葉に私たちは大声で笑いました。私はバツありですが、静香は旦那さんがいるので、これ以上のことはありませんでした。男性が必死に私たちを口説いてきましたが、エッチはお断りしました。
でも、私は…
「静香、ちょっとおトイレに行ってくるね。」と言ってその場を離れてトイレに行きました。個室であそこを確認するとものすごくびちゃびちゃ…
私は親指でクリトリスを抑えながら、中指をあそこの中に入れていきました。
親指と中指の先端が触れるかというぐらい左右に擦りつけるとアッというまに絶頂を迎えました。
トイレから出て、お会計を済ませました。
男性は諦めがつかないようで、私たちの後を追っては声をかけてきました。
「しつこい男は嫌われますよ。」
静香ははっきりとものをいうタイプに対して、私はその必死さが可愛く思ってしまうタイプで…
静香に一喝された男性はバツの悪そうな表情を浮かべてお店の中に戻ろうとしました。
静香と別れた私は、もう一度お店に入って彼を探しました。彼の姿は見当たりませんでした。ちょっと可哀想なことをしたかな?と思いましたが、私の中にあった罪悪感は落ち着きました。
酔いも覚めた私はタクシーに乗って帰りましたが…
いつのまにか眠ってしまい、運転手さんの「着きましたよ」の声で目を覚ましました。パンツも履いていないのに、大股開きで後部座席の真ん中に座っていたので、運転手さんにあそこを見られていたと思います。
その証拠に運転手さんの顔はニヤニヤしていました。私は慌ててワンピースの裾を直してお金を多めに渡し、お釣りはいりませんと言ってすぐにタクシーから降りました。
静香にそのことを電話で言うと、大声で笑っていました。
「りんご最高やね(笑)今度2人で温泉旅行に行こう。その時は旦那のことなんか忘れて、羽を伸ばそうね。」
とまぁ、静香もなんだかんだ言ってストレスが溜まって欲求不満になっているんだなと思うと、可愛らしく思えてきました。
ところで、静香に脱がされたパンツとパンストは隣の男性のカバンの中に入れたとのことでした(笑)