若かりし頃、非常にお金に困って某美術系学校のモデルを数回した事があります。
手取りが良かったので、ポートレートモデルに登録していました。
ポートレートモデルと言っても名ばかりで、登録先のスタジオでの撮影が多く、きわどい衣装も多かったため、知り合いからヌードモデルを教えてもらった時も、大きな拒否感はありませんでした。
しかし、現場に行ってみると、ポートレートモデルのような前貼りは無しで、完全裸体だったので流石に躊躇しましたが、高額時給に負けてそのままなし崩しでモデル開始。
美大の様に(知り合いから聞きましたが)、大人数で囲まれデッサンされるようなことが無かったので、私はましな方だと思いますが、途中休憩はあるものの、3時間受けないのでかなりつらく、生徒さんは至って真面目にデッサンしているようでしたが、教授っぽいおじさんの目線がかなりやらしく、ポージング保ったまま動けないのを良いことに、生徒さんから見えないように座ってるのに、わざわざ場所を移動して教授のおっさんだけが、私のあそこを終始覗き込まれました。
ポートレートの時も、意識してしまうと、前貼りが剥がれるんじゃない?ってくらい濡れてる時がありましたが、休憩時と終わってから見ると、ため息が出るくらい濡れていて控室で拭いてました。