お仕事の関係で、月に1回は新幹線を利用します。新幹線に乗る時は、いつも以上に気合を入れてメイクして、お気に入りのFOXYのワンピースを着て、出かけることにしています。
なぜかと言いますと…
たった1時間半の乗車時間に色々な出会いがあるからです。色々な業種の方や会社の社長さんとの会話。
学ぶべきことが非常に多く、新幹線の時間は本当に好きなんです。
でも、やっぱりそれだけじゃなくて、短時間だけのウフフなことも期待しちゃったりしています。
私は新幹線に乗ると、すぐに喫煙室に向かいます。電子タバコよりも、昔ながらの煙が出るタバコ。父が吸っていたタバコの煙の匂いと父の身体や髪の毛についたタバコの匂いが大好きでした。その影響からなのか、私も独り身となってからタバコを吸うようになりました。
大体、乗車して10分もすれば何人かの人が喫煙室に来られます。人が3人入るといっぱいの喫煙質。いまはコロナのこともあり、入るのを遠慮される方もいらっしゃいます。
喫煙室の扉が開いて、「ご一緒してもよろしいですか?」みたいな声をかけて下さる方は、大体、社会的に成功を収められている方が多いです。逆に黙って入って来られるような方は、タバコを吸ってすぐに出ていくか、私の顔や服を舐めるように見てくるかの方が多いです。
私が興味を持つのは、前者のような方です。何よりも話がスマートで面白いです。下品な言葉を使わずとも2人だけの空間をあっという間に恋人達が過ごすような空間に変えてくれます。
50代ぐらいの紳士が喫煙室に入ってきました。
「先客がおられたようで…失礼しました。」
「いえいえ、よろしければご一緒にどうですか?」
「コロナの時期ですが、よろしいですか?」
「ええ、私は大丈夫ですよ。」
「それではお言葉に甘えまして、一服させてもらいます。」
何気ない会話の中に、気遣いが自然と口に出される…これほど心地よい感じはありません。
それを感じた瞬間、私は女を感じてしまいます…
自然とあそこが熱くなり、彼の言葉に耳を傾けます。彼の言葉一つ一つが私を愛撫するかのように聞こえてきます。
色々と会話を交わしていくうちに、関西で会社を経営されている方ということが分かりました。私は吸い終わったタバコを吸い殻に入れ、少しでも彼の話を聞き漏らさないように、少しずつ距離を詰めました。彼の手に持つタバコの火も、もうすぐ消えそうになっていました。
私は彼の腕にそっとしがみつき、「もう少しお話を聞かせて頂いてもよろしいですか?」と呟き、彼の唇にそっと自分の唇を重ねました。
「こんな私の話を聞いても何にもならないですよ。」
その謙遜されている姿に好感が持てました。私の右側に立つ彼…彼の左腕に私は右腕を絡ませ…左手で彼のあそこをゆっくりと撫でていきました。
すると、彼は消えたタバコを吸い殻に入れながら「そういう関係の人ですか?」と疑いを持って聞いてきました。
「ううん、あなたの話に興味を持って、あなたに魅力を感じたひとりの女です。」
「すみませんでした。それにしても慣れている感じがしましたので…」
「慣れていないわけではありませんが、魅力を感じた男性にしか興味を持ちませんから…」
「あなたのような美しい人から言われると、大変光栄です。」
彼の身体から緊張が解けていくのが、左手を通じて伝わってきました。私の手のひらの中で明らかに大きさが変化していきました。私はそれを愛おしく感じながらも丁寧に愛情を込めて撫でていきました。
いつ誰が入ってくるかわからない…
そんな状況も相まって私たちの息遣いはだんだん荒々しくなっていきました。私は彼のズボンのファスナーを下げ、硬くなったあそこをパンツの上からさすっていきました。
パンツにはヌルヌルした液が出ていました。私はそれを指につけ、彼のあそこをパンツの上から指でツゥーっと裏筋に這わせました。彼の口からは吐息が漏れ始めました。
私は手をファスナーの中に入れ、パンツをずり下ろして彼のあそこを取り出しました。長さはそれほどありませんでしたが、かなりの太さのあそこ…
私が親指と人差し指で輪っかを作っても、指先同士がギリギリ届くか届かないかぐらい太さでした。手のひらであそこの頭をさすると、ヌルヌルがつきました。それを彼の太いあそこにつけ、滑りを良くさせていきました。
私は絡ませていた腕を解いて、クルッと彼の方に背を向けてワンピースの後ろ側を捲り上げました。この日は、生足で穴あきパンツを履いていましたので、そのまま彼にお尻を密着させ、彼のあそこをお尻に感じました。
初めて感じる太いあそこ…
彼は体勢を整えて、ゆっくりと私のあそこに自分のあそこが当たるようにしました。彼はびっくりしている様子でした。
本来なら当たるはずのパンツの感触…
いきなり、私のあそこに触れたことで彼のリミッターが外れたようでした。
グイッと彼は私に腰を押しつけてきました。
「はぅ…ぁああ…」
私のあそこの中はものすごく窮屈感でいっぱいになりました。これほどまでの太さはバイブでも体験したことがありませんでした。
新幹線の揺れと彼の腰使い…
私は簡単に快感に導かれました。
彼が腰を引くたびにあそこに感じる強烈なひっかかり…
あそこの内側から込み上げてくるような快感に、気を失いそうになりました。
次第に彼の手が上に上がってきて、ワンピースの上から胸を揉まれました。肩紐のないハーフカップブラがずれて、乳首が出ました。ワンピースの生地に擦れる乳首…痛気持ちよさでビンビンに硬く尖りました。
乳首がブラからはみ出ているのがわかった彼は、ワンピースの上から乳首を摘んでコリコリっとしてきました。もう立っていられなくなるほどの快感が私を襲ってきました。
もうこれ以上の責めを受けてしまうとイッてしまうと思った時、新幹線が大きく揺れて彼の方にもたれかかった拍子に、ズンと彼のあそこが奥まで入り「ぁああああ…」と深くイッてしまいました。
私のあそこが痙攣し、彼のあそこを締め付けていました。太い彼のあそこがいっぱいに広がっている感覚になりました。
それから、彼が再び腰を打ちつけてくる度に、全身の毛穴が開くような快感になり、もうどうにでもしてと言わんばかりに大きな声で喘ぎました。
彼の動きが速くなり、私の耳元で「中で出してもいいかな?」と低い声で囁いてきました。私は大きく首を縦に振ってその瞬間を待ちました。
「ぉおおおっ…イクゥ…」
彼の声と中で出された精液に反応して、私は再び絶頂を迎えました。
時間にしてほんの数分でしたが、狭い喫煙室での行為に私は興奮を抑えられませんでした。
急いで身支度をした私たちは、余韻に浸るようにお互いのタバコに火をつけ、煙の行方を目で追っていました。私は足腰がガクガクでしたので、吸い殻の台にもたれかかるようにして身体を支えていました。
彼との連絡先を交わし自分の席に戻った私は、あそこから垂れてくる彼の精液をティッシュで拭い、それを鼻に近づけ匂いを嗅ぎました。ほのかに香る生臭い匂い…それと、タバコの匂いが染み付いたワンピースの匂いが混ざり合い、私の脳を満たしていきました。
日頃のストレスをこうして解消することで、新しいアイデアが浮かびます。仕事をすること以上に、こうしたストレス発散が大切であると思う今日この頃です。