独身の頃に会社の寮に住んでいた。
ぼろい木造アパート壁も極薄の上隙間穴も何個かあるありさま。
僕の隣に空が出来て数日後に夜中になると変な音がするようになった。
初日は、夢かうつつかわからなくて誰にも言う事も無くいました。
次の日深夜眠れず夜更かししていたら隣の部屋の戸が静かに開くのを感じて
息をこらして様子をうかがっていました。
確かに人が侵入しているのが分かりました。
こちらは、就寝していると思っているようで隣のランタンスタンドのような
灯りが付いているみたいでした。
間もなく振動音が変な音がすると喘ぎ声が聞こえてきました。
僕は、どうしても隣の様子を確かめたくてベランダを超えて鍵の掛かった
隣の窓をこじ開けてカーテンの間からのぞきました。
そこに若い女体が露わな痴態をさらしていました。
当時まだ、俺は、十代後半、十代半ばの女子がオマンコおっ開いて
発育したおっぱいとオマンコを薙ぐせめてる格好を目の当たりにして
勃起した一物が何もせずに収まるはずがありません。
夢中でオナニーしてる女に気付かれぬように中に入り下半身裸になりちかずきました。
女は、喘ぎながら何かしきりにつぶやいていました。
「剣斗さん・・・」
その子は、社長の次女のますみちゃんでした。
「ま・ますみちゃん?」
その晩からやっさくりました。