大学3年の時、インターンで障害者施設に3日間通いました。
山奥なので同じインターンの人は3人で、私と同じ大学3年生1人と高校3年生1人でした。
内容は施設の掃除や障害者の遊びの手伝いでした。
帰りの時間になるとバスの時間まで40分くらいあるので駅まで車で送ってもらいました。
駅に着くと私はトイレでズボンを脱いでフレアのミニスカートに穿き替えました。
介護なので最初はズボンですが、私は可愛く見られたいので、普段はフワッとする感じのミニスカートです。
ローカル電車に乗って30分くらいで目的の駅(終点)に着きます。
座席は向かい合わせで私の対面に男性が座りました。
男性は私のスカートを見ているように感じます。
「やっぱり男って若い女性のパンツ見たいんだなあ。」
もちろん私は見せる気はないので足を閉じて座りました。
しばらくすると肩をゆすられました。
「お客さん終点だよ。」
私は知らないうちに寝てしまったらしく駅員に起こされました。
私は立ち上がろうとすると私は足を開いていた事に気付きました。
「もしかしてパンツ見られた。」
成人したのにパンツを見られちゃうなんて恥ずかしいです。
私は普段スカートの中は生パンで何か穿く気はありません。
翌日は足を組みました。
「よし、際どいところまで見えてるけどパンツは見えない。」
私は寝ないようにしましたけど、睡魔には勝てずまた寝てしまいました。
また終点で
「お客さん終点だよ。」
と起こされました。
足を見ると組んだままでしたが、スカートがずり上がっていてチラッとパンツが出ていました。
「また見られたかも。」
最終日は早く終わったので寝ずに足を閉じたまま終点まで乗りました。
「大人になったんだから無意識に足閉じれるようにしないと。」
そう思いました。
ミニスカートで座る時は居眠りに気を付けないといけませんね。