七夕の夜の公園で…

その日は、七夕の夜でした。
兄と帰宅時間が重なって駅からいつもの道を…
途中にある公園は七夕の笹飾りなどで賑やかに彩られていました。
七夕飾りに誘われるようにして寄り道をしました。
お兄ちゃんが短冊に何か書けよって…
私は、「お兄ちゃんのお嫁さんになれますように…」って願い事をしたためました。
ふたりでベンチに座って途中のコンビニで買ったばかりの缶チューハイの一本を分け合って飲みました。
私は少し照れくさそうに兄の手を握ってもたれました。
兄は、まわりの人目を気にする事も無く唇を合わせると舌を差し込んで…
私も兄に応えるように舌を絡め合わせていました。
早く帰宅してこの先を楽しみたい。
そんな想いに耽っていると…
急に尿意をもよおしました。
公園には多目的トイレがあります。
私は、兄にそのことを告げると「久し振りにちなのお漏らしした顔が見たい」って…
私は、兄の性奴隷です。
兄に指示されるままに、さっき書いた短冊を手にして笹飾りの下に立ちました。
強くなる尿意から開放されたい…
近くには高校生のカップルが向かいのベンチにいました。
兄はスマホを私に向けると目で合図をしました。
私は短冊を手にしたポーズで普通に撮影に応じている素振りで少しづつオシッコを漏らし始めました。
Ｔバックを濡らして太腿を伝って流れていきます。
途中から私の意に反して勢いよくオシッコが…
あっと言う間に足もとに水たまりが出来て、それが少しづつ大きくなって身震いが止まらない。
高校生のカップルには気付かれたくなかった。
でも、何か異様な雰囲気に気付いたようで…
カップルの冷たい視線に晒されました。
兄は、満足気にスマホで撮りながら私の下着を剥ぐとそれで股間を拭ってオシッコの水たまりに捨てました。
「人前でお漏らしすると感じちゃう牝犬なんだよ」
カップルの後ろ姿にむけて聞こえるように言うんです。
私は、水たまりから汚れた下着を拾いあげて股間をひくつかせるように震わせて兄の後をついて帰りました。