先に言っておきますが、エロ要素は少な目です。。
ちょっぴりドキドキした話です。
社会人2-3年目ぐらいの頃の事です。
県外に就職しましたが、だいたい年に2-3回は帰省していて、その時も私はお盆に夏季休暇を取り、地元に帰省していました。
帰省すると、毎回会う何人かの幼なじみがいて、今回の話の幼なじみもその1人です。
その日は、いつもの如く私の実家に幼なじみが2人来て、馬鹿話をしたり、漫画読んだり、皆気ままに寛いでいました。
そんな時、1人の幼なじみ(女)※以後Aさんとします。
が、「ちょっと腰もんでや」と言い出しました。
ちなみにもう1人の幼なじみは男です。
2人とは幼稚園からの付き合いで、所謂男女の友情が成立している間柄で、普段からマッサージしてあげたりはありました。
※私的には全然男女の間柄になってもいいと思う気持ちもありましたが、この歳になるとこういった男女関係なく付き合える友達は今後作れる気も余りしないし、貴重な友人なので、そういった関係にならないようにしようという気持ちの方が強かった感じですね。
Aさんはうつ伏せに寝て、私はその上に馬乗りになる形で背中から腰、そしておしりや太腿も普通にマッサージしました。
Aさんは学生時代陸上の長距離選手で、その時も介護の仕事についていたからか、腰おしり太腿周りがかなり凝っていました。
特におしりが凝っていたので、念入りにマッサージしていると、おしりのマッサージってちゃんとやるとかなり痛いので、Aさんから「いたた!いたい!」と声が上がってきました。
私は「めっちゃ凝ってるなー、我慢せい!」とマッサージを続けました。
Aさんは次第に「あぅぅ…痛いぃ…」とちょっと可愛らしい声を上げながら、少し蒸気した顔になってきていました。
私の中でも、若干の興奮が出てきてしまい、正直アソコはビンビンになってましたが、構わず太腿辺りに当ててました。
結構際どい股関節周りを触れた時には、気持ち湿っていたような気もしましたが、流石にもう1人の幼なじみもいるし、友人として今後も仲良くしたい気持ちの方が勝り、マッサージを普通に終えました。
その後も何度かマッサージして、同じようなことが何度かあり、時には2人きりの時でもそんな事がありましたが、毎回理性が勝ちました(笑)
恐らくですが、当時私は彼女がいましたが、Aさんは2-3年彼氏いない状態が続いていたので、若干ムラムラしていた時期なんだと思います。2人きりの時にはこちらが押せば最後までいけそうだったので。
そんなAさんも今では結婚して子供も出来て、帰省した際は相変わらず会って馬鹿話する間柄です┏●
ただこの間電話で話してた時に、「最近腰いてーけん、またマッサージしてやー」と言っているのを聞いて、昔を思い出し少しドキドキしました。