妻の純子は自分で言うのもなんだが、当時学校のマドンナ的存在だった。49歳になる今でも巨乳でナイスボディだ。美容にはお金を掛けていて、若いうちから全身脱毛し、今は月に一回はエステにも通っている。友人のマサとは高校時代からの仲で30年以上付き合いがある。高校時代マサとは恋敵で純子を取り合ったが純子は私と付き合う事になり結婚して今に至る。恋敵といっても、仲は良く、私が純子と付き合いだしてからも3人でよく遊んでいたしお互い結婚して友人代表のスピーチもしている。マサは絵に描いたようなスケベで純子はそこが嫌だったみたいだ。高校時代にも「純ちゃんどんなオッパイしてるの?」とか「お前達週何回位SEXしてるんだよー?」とか聞いてくる始末だったが「どうだろうねぇ」っと軽くあしらっていた。昔7~8人位で海に行った時、純子がオッパイをポロリしてしまった事が1度だけあった。少し大きい波が来てビキニのブラが捲れてしまったみたいで、純子はすぐに気づいて直したのだが、1~2秒はポロリしていた。その時私とマサ含め男が3~4人程居たが皆笑いながら「今、純ちゃんオッパイ見えたよー笑」っと指摘していて純子は「マジ!?見えた!?」っと私に確認してきた。私も正直に「見えちゃってた」っと答えると純子は「最悪。」っと言い赤面していた。その時マサだけがトイレに行っていて、帰って来た時男性陣が「さっき純ちゃんがオッパイポロリしてた笑」っとマサに伝えるとマサは「どんなオッパイしてた?」っと私以外の男性陣に聞いていた。男性陣は「巨乳だった笑」っと答えると純子は「もう!言わないでよー!」っと怒りながら口止めしていた。男性陣は察してそれ以上言わなかったがマサは「巨乳なのは水着見たらわかるよー。もっと乳首の大きさとか色とかあるだろ?」っと聞いていたが皆笑って誤魔化してくれた。純子も「マサには見られないで良かった」マサにだけは見られたくない。っと言っていた。マサがめちゃくちゃ悔しがっていたのを覚えている。そんなマサとまだコロナが流行する前の7~8年前の話。
マサと私と息子で釣りに出掛けた。
純子には久しぶりにマサと息子を連れて釣りに行ってくるから夕方位には帰るっとだけ伝えていた。マサと会うのは5年ぶり位だ。
マサには双子の娘がいるが当時中学生で思春期真っ盛り、口を聞いて貰えないっと愚痴っていた。我が家はなかなか子宝に恵まれず一人息子で当時5歳。初めての釣りで大はしゃぎしていた。マサは最近嫁がブクブク太ってきて元からブサイクなのに、身なりにも気を使わず何にも処理もしてないし、家でも裸でウロチョロするし女としての魅力が無くなってきた。っと愚痴を吐いていた。確かに、マサの嫁はお世辞にも綺麗だとは言えない、
いとうあさこ。に似ている。「お前の家はどうだ?」っと聞いてきた。「うちは美容には一応気を使ってるみたいで体型はあまり変化してないかなっ。ただ裸ではウロチョロする時はあるなっ。笑」っと正直に答えた。「純ちゃんは巨乳だからいいじゃん!しかもちゃんと処理もしてそうだし。」っと相変わらずのスケベ発言。パイパンだという事は何故だか伏せた「もうババアだよ。」っと少し謙遜した。「純ちゃん全然会ってないなぁ。結婚式以来か?」っとマサが問う。私は「もうそろそろ時間だし、今日純子家に居るからマサが時間あるなら来るか?」っと聞いた。「お邪魔しようかな」っとマサが答えた。私は純子に「これからマサを連れて帰るから適当に何か作っておいて。」っと純子にメールをした。純子と息子の待ち受け画面にしている私の携帯をマサに見せると「純ちゃん昔は雛形あきこに似てると思ったけど今は井川遥じゃん!」っと言った。井川遥に似ているとよく言われる。っと喉まで出かけたがやめた。家に着くと純子は居なかった。買い物にでも行っているのだろうと思い、とりあえずマサをリビングに招き入れソファーに座らせた。「何か飲むか」っと聞くと「ビール飲みたいけど、車だからお茶でいいよ」っと。マサにお茶を出し私もソファーに腰掛けると浴室の方から音がした。我が家はリビングのすぐ近くに浴室がある。純子がお風呂に入っていたみたいだ。ドライヤーの音が聞こえ「帰って来たのー?」っと純子の声が聞こえた。私は純子が裸で出てくるかもしれないと思い、「帰って来たよ。マサも居るよ。メールしただろ?」っと返事をしたが純子には聞こえて無かったみたいだ。しばらくすると浴室のドアが開き体にバスタオルを巻いた純子が現れた。純子はマサを見てびっくりした表情で私に「マサ来るなら言ってよー!」っと言い出した。私は「メールしただろ?」っと答えたがメールを見ていなかったみたいだ。純子はマサに「久しぶり。元気?ごめんねぇこんな格好で笑」マサは「いやー。純ちゃん相変わらずセクシーですな笑」っと談笑していた。私は純子がバスタオル巻いていて正直ホッとしていた。「ママー!」っと5歳の息子が純子に飛びついた。純子は両手で息子を抱っこして「楽しかったー?」っと聞いていた。私とマサは微笑ましくその様子をみていた。「ごめんね。今からご飯作るから。」っと息子を下ろしたその時、息子がバスタオルに手を掛けた為バスタオルが床にハラリと落ちた。その瞬間、純子の全裸が露わに。私はドキドキが止まりませんでした。きっと私の目の前に居るマサは初めて見る純子の全裸を凝視しているだろう。体感にして5秒位に感じたが、実際はもっと短いだろう。純子は「キャッ」っと声を上げ、両手でオッパイと股間に手をやった。息子は怒られると思ったのかその場から逃げ出した。純子はチラッとコチラに視線を向けた後すぐに背を向けた。コチラからは後半身裸でお尻丸出しの純子が。背向けた純子はゆっくり床に落ちているバスタオルを拾いにかかった。座って拾えばいいものの、純子も動揺していたのだろう。前屈で拾い出したからコチラからは純子の割れ目が見えてしまっている。私からも見えているのだからマサからはより鮮明に見えている事だろう。純子はバスタオルを拾い巻き直し再びコチラを向いた。「見えた?よね?」純子が私ではなくマサに確認していた。マサは「はい!巨乳で乳首あやめ色だった笑」っと笑いながら答えていた。「見られたかー笑」純子は笑って平然を装っていたが少し声が震えていた気がした。その後は純子も着替えてご飯を作りマサに振る舞った。食事中、純子の全裸には誰も触れる事は無かったが帰り際マサが玄関で「今日は色々とある意味ご馳走様でした!笑」っと言うと純子が「何か含みある言い方だなぁ笑」っと答えるとマサが「純ちゃん全身脱毛してるんだね笑」っとスケベ発言。純子は「スケベ。そこも見てたかぁ。笑マサだけには見られたく無かったわ笑」っと言った。「今度はうちにも遊びに来なよ」っと言いマサは帰って行った。マサが帰ると純子が「パイパンも見られちゃってたみたい」っとボソッと私に呟いた。私は「パイパンだけじゃないよ」っと言うと純子は「ん??」って感じだったので私は「純子がバスタオル拾う時こっちにお尻向けて拾うから槌槌槌」っと説明途中「あっ!。お尻の穴もかぁ。。」っと純子が呟いた。私は「アナル周りもそうだけど、ツルツルの割れ目も見えてたよ」っと正直に言ってあげると「本当に?アナタ以外に見せた事ないのに。ごめんねぇ。」っと赤面していた。
その晩はいつも以上に激しく純子を抱いた。気のせいか純子もいつも以上に濡れていた。
おわり。