忘れられないセックスを語る

忘れられないセックス、いくつかある。
最初のは初めてしたセックス。
俺と初カノ高校2年生、小遣い握りしめて初めて入ったラブホ、初めて見たオマンコ、鼻血ブー。
オマンコを舐める、恥ずかしがる初カノ、チンポを舐められる、感激する俺。
コンドーム被せて挿入、上手く入らず試行錯誤、しかし急にズコッと入って、痛がる初カノ。
オマンコの中ってこんなに気持ちいいんだと、痛がる初カノを気遣ってピストンもせずにいたのに、5分で漏らした初めてのセック、忘れられない。

中学2年の秋、好きな子に告白したけど見事に散った。
大学1年の夏休み、地元の自動車学校で再開して、ノリでラブホ誘ってハメたセックス。
「中学の時はごめんね。嫌いで振ったわけじゃなかったんだ。私、中1で3年生の先輩と初体験してて、あの時もう処女じゃなったんだ。チンチン入れられて喘ぐ中学2年生、イヤでしょ。」」
って言われて、その子のオマンコ見たらもう赤紫に変色してて、萌えセックスした。
「高校の時もモテちゃって、大学生の彼氏に抱かれてイクの覚えたし、今の彼氏は奥さんがいる40代で、パパと同年代。セックスが凄く上手なんだ。」
清純な女の子だと思ってたらとんだビッチ、ギャンギャンヨガってた姿が忘れられない。

大学2年、道路挟んで隣のアパートに住んでた人妻と、僕の俺屋でハメたセックス。
バイト入ってて帰れなかった夏休み、友達も彼女も帰省しててヒマしてたら、近所の酒屋の自販機で昼間から缶ビール飲んでた、たまに見かけて人妻熟女。
目が合って、俺にも一本買ってくれて飲んだ。
そしたら俺の部屋についてきて、いきなりチンポ握られて、初めて三十路の人妻とセックスしたけど、あの、使い込まれたドドメ色のオマンコ、気持ちいいのね。
女子大生の彼女と比べると、メッチャ色っぽい身体にクラクラしたよ。
セックスに慣れてて、アンアン凄かった三十路人妻とのセックス、忘れられない。

嫁と結婚して初めての結婚記念日、
「1年間の水入らず期間終了ね。私、あなたの赤ちゃんを産みたい、だから今夜はそのつもりで抱いて欲しいんだ。」
と言われ、普段よりたっぷり時間をかけてクンニして、トロトロになったオマンコに挿入。
今までは愛情の確認みたいなセックスだったけど、この夜は繁殖目的というセックスの本来の目的を果たす、人間という動物の交尾だった。
嫁も本気汁ドロドロ、ブチューッとベロチューしながら、孕め！孕め！と特別な思いで、正常位でドクドク射精した。
いつもの案z年微中出しとは全く違う、種付けセックスに興奮して、抜かずの第二戦。
嫁がビクビクしながらイクのを初めて見た、忘れられないセックス。

忘れられないセックスで生まれた娘が25歳で嫁いだ夜、嫁とした最後のセックス。
嫁には好きな人がいて、でも、夫婦そろって娘を嫁に出すために、別れないでいた。
娘が嫁いだ翌日、嫁が身一つで出て行くことになってた。
長年抱いてきた嫁のオマンコも閉経、最後の中出し射精を終えた、忘れられないセックス。

まだ嫁のことを愛していたが、愛する嫁の幸せを願い、別れることにした。
よく朝、最後の朝食を食べて、最後の洗い物をして、市証言の荷物抱えた嫁が玄関に立った。
「長い間、お世話になりました。」
二日連続で聞くとは思わなかったセリフ。
玄関で最後のキスをして、嫁が出て行った。
遠ざかる足音、溢れ出る涙…

数時間後、電話が…
病院に駆けつけると、数時間前に最後のキスをした嫁が、帰らぬ人となっていた。
これから一緒に暮らすはずだった男と、ラブホに向かう途中、トラックと衝突して即死だった。
男とはまだ一度も男と女の関係になってなかったから、すぐに結ばれたかったのだろう。
思い叶わず、嫁は亡くなってしまったようだ。
遺品の中から離婚届けが出てきた。

「独身になる前に、ハメようとするからこんなことになるんだ。ちゃんと、出してからヤレば良かったのに…」
嫁は、俺の嫁のまま亡くなった。
結局、俺以外に抱かれることなく亡くなった。
だから、俺が入る予定の墓に葬ってやったよ。
忘れられないセックス、この先はもう無い…