センターラインを越えてきた軽自動車と接触事故して入院を余儀なくされたとある日に、加害者である女性が、仕事帰りにお見舞いに来られたんです。
入院初日に対面した時には、感情を抑えることが出来ず声を上げてしまったのですが、今回は少なからず落ち着いて対応しましたが、なんせ松葉づえ状態だから歩行にぎこちなくて…病室を出てトイレに行く際に、まだ慣れない松葉づえから手が離れグラッとなり
傾き倒れる寸前に、女性が手を伸ばして掴み上げてくれました。とっさにだったのもあって私は、身体ごと抱きっいてしまいました。すぐ離れはできたんですけど、抱き締め状態でした。甘い香りアロマ匂いを感じ妙な気持ちになっちゃいましたよ。このままでは、まずい!感じた私は床に落ちてる松葉づえを拾ってもらい渡されて、立直りトイレに向かいました。トイレに行って庸をたすときに寝間着のズボン越しにテントを張った状態だったことに、気づき尚且つ少量の尿が出てた。私は一瞬おぞましき気持ちになりました。病室に戻るなり、何事もなかったようにベットに腰掛けましたよ。「ありがとう!…」 って言って横になり床に入り布団を手に取った時に、ふと女性を見た時に、わずかながらブラウスホックが互い違いなっているのに気づき、わずかながら胸の形が分かりましたけどね。
女性は、気づき後ろ向きになってブラウスの乱れを整えて、顔を紅潮させながらたじろってましたよ。その後ろ姿が、可愛かった!