今から2年前、私がまだ大学生だった頃の体験談です。
その日は就職活動からの帰り道で、時間は昼の2時頃だったと思います。
書くと長くなるので省略しますが、色々な不幸な事情が重なって、トイレがどうしても我慢できなくなっちゃって、いけないことと思いつつ緊急避難ということで昼下りの高架下でオシッコをしちゃったんです・・・
後30秒遅かったら本当に漏らしちゃってたぐらい我慢してたから、「間に合ってよかった・・・」なんて解放感に浸りながら、アスファルトをオシッコがどんどん流れていく様子をボケーっと見つめてたら、
なんか物音が聞こえてきて、ふと左の方をみたら自転車に乗った男の人がどんどんこっちに近づいて来るのが見えました。
「え!?え!?、ヤバい見られる、まだ終わってない、どうしよう!!」
そんな感じでパニックになってるうちに自転車に乗った男の人は、私のすぐ近くまできて、まだ行為の最中の私の手前で一瞬ブレーキをかけました。
男の人は私と同じ大学生くらいの見た目で、一瞬目があってから、私を避けてそのまま去って行きました。
その時、スカートじゃなくて、就職活動のためにパンツスーツだったから、オシッコの最中は下半身丸出し、高架下の出口の先まで流れてる私がしたオシッコの川、他人に全て見られた、しかも男の人に・・・
もう、恥ずかしすぎて、泣きそうでした、というか涙目になってました。
長い長いオシッコがようやく終わって、逃げるように慌ててその場を去りました。
でも変なんです、記憶から消し去りたいくらい恥ずかしい思い出のはずなのに、数日後にその時のことを思い出すと、なんかドキドキするようになっちゃって、性的な興奮を覚えるようになってしまいました。
今ではもう恥ずかしい思い出というより、エッチな思い出として記憶されてます。
「またあんなハプニングに遭遇したい・・・」
実はそんなことを考えながら日々暮らしてます。