ちょっとHな体験

これは去年の6月、主人と再婚する前に起こったｴｯﾁな出来事のお話です。
市内にある歯科大で定期的にしている歯のﾒﾝﾃﾅﾝｽを終えて
料金の支払いをしていたところ横を通り過ぎて行く男性と眼が合った瞬間
男性も私も驚愕の表情のまま暫く立ち尽くしてしまいました。
その男性は私が高2の夏に知り合って処女を捧げた元彼だったのです。
当時、大学生だった彼とは私が学校を卒業するまでの短いつき合いでしたが
東京に就職して行った彼とこんな形で再会するとは思ってもみなかったので本当に驚きました。
聞けば彼の御父様が舌癌になり頚部ﾘﾝﾊﾟ節にも転移していたので手術をしたという事で
1週間ほど有給を取って戻ってきていたのでした。
長身でｽﾎﾟｰﾂ体型の彼は決して美形な方ではありませんでしたが
昔と全く変わらない爽やかな笑顔は私の感情を好きだったあの頃へ引き戻して行ったのでした。
喫茶店に入ると時が経つのも忘れて久しぶりの再会を喜び今に至るまでの出来事を話し合いました。
彼には妻子が居て仕事も順調に行っているという嘘偽りのない言葉に安心した反面
この頃、軽いﾏﾘｯｼﾞﾌﾞﾙｰ状態だった私は誘われたら了承してしまいそうな気持ちになっていたのですが
この日はﾗｲﾝの交換をしただけで何事もなく終わりました。
でもその夜に尽きない話をしていると
自然の如く、互いが「抱きたい・抱かれたい」という気持ちになってしまったため
割り切った関係でという事で次の日にﾗﾌﾞﾎﾃﾙで体を重ねました。
お風呂にお湯を張ってくれた彼に断って先に入浴をさせてもらい
備え付けの浴衣を着て彼がお風呂からあがるのをﾍﾞｯﾄﾞで静かに待ちました。
普段でしたら全裸にｴﾌﾟﾛﾝとかｶﾞｰﾀｰﾍﾞﾙﾄに網ﾀｲﾂなどのｾｸｼｰな格好で主人を待っている私ですけど
彼には慣れすぎている印象を持たれるのが嫌だったので
この時は珍しく下着もつけて初めて彼と交わった時の事を思い返しながら待っておりました。
暫くして入浴を終えた彼が冷蔵庫から持ち出した缶ｺｰﾗを手渡してくれたので
缶ﾋﾞｰﾙを手にした彼と乾杯をして、まずは喉の乾きを潤しました。
当時つき合っていた時も当然ｴｯﾁはしていましたが
私は経験が浅く逝った事もありませんでしたし
彼も若くて性欲旺盛だったため、どちらかと言うと自己満足的なｴｯﾁしかしていなかったので
心身ともに充分な快楽を得られていたというようなｴｯﾁをしていたわけではありませんでした。
それが時が経つ間に主人や現在も関係が続いているB君という彼氏達によって
性感帯を開発され性技も身につけた淫獣に変貌したその姿を現してよいものかどうかを迷っているうちに
彼が甘く囁きながら手慣れた手つきで優しく抱き寄せｷｽをしてきました。
(あっ、すごく上手くなってる！)と感じたので
(これなら私も少しぐらい大胆になってもﾄﾞﾝ引きされるような事はないかも♪)と心の中で呟(つぶや)きました。
恥じらいを装うために部屋の灯りは私が暗くしておいたのですが
彼に「明るくしてもいいか？」と囁かれた際に
「恥かしいから駄目よ、、、。」と言うつもりが
つい「うん、いいよ♪」と言ってしまったのであります(笑)。
それじゃあ駄目じゃん、濡花ちゃん！(笑)
あの頃は部屋で灯りをつけたままでｴｯﾁをした事はなかったので
全裸にさせられて乳首の立った小ぶりなﾊﾞｽﾄやﾊﾟｲﾊﾟﾝにしているｸﾘﾄﾘｽが剥き出してｵﾁﾝﾁﾝを受け入れやすい形に進化した淫靡なｵﾏﾝｺをしっかりと見られてしまいました(笑)。
彼はこの女体の変化を色々と尋ねてみたい事もあったのでしょうが
そういう事を問う事もなく私の体が綺麗だとか素敵だなどと誉めてくれながらｸﾝﾆで愛してくれました。
ここまでくるともう野暮な穿鑿(せんさく)はしないだろうと思った私は普段の自分に戻る事にして気持ちを切り替えました(笑)。
そこで私の好きな69の体勢になって久しぶりに彼の熱り立ったｵﾁﾝﾁﾝを口に含みました。
これまで主人やB君の「硬い・長い・太い」というｵﾁﾝﾁﾝを味わい続けていたせいか
彼のこのｻｲｽﾞが標準なんだわというのを口の中で感じ取りながらﾌｪﾗをしておりました(笑)。
暫くすると目の前に見える濡れて花開いたｵﾏﾝｺと磨きに磨いたﾊﾞｷｭｰﾑﾌｪﾗの攻めに
彼の呼吸は荒くなり大きな喘ぎ声を発した瞬間
体を突っ張らせて私の口中に熱いｻﾞｰﾒﾝを放出して果ててしまいました。
「すまん、我慢出来なかった！」と詫びる彼に
体勢を変え微笑みながら首を横に振る私は枕元に置いてあるﾃｨｯｼｭで口を拭い
ｺｰﾗで濯(すす)ぎながらｻﾞｰﾒﾝまみれのｵﾁﾝﾁﾝを再び口に含み綺麗にしてあげました。

一端、体を清めるため2人でｼｬﾜｰを浴びている時も私がここまで変貌した事については何も尋ねてこなかったので
2回戦は本来の私に戻って、と言うか本性をさらけ出して交わりました(笑)。
元気を取り戻したｵﾁﾝﾁﾝに口を使いｺﾝﾄﾞｰﾑを被せてあげると
直ぐに私を四つん這いの体勢にさせてﾊﾞｯｸから進入してきたのですが
突き入れてくるｵﾁﾝﾁﾝには条件反射で膣圧をかけてしまうので
またまた荒い息遣いになった彼は、ほんの数分で2度目の放出をして果ててしまいました。
この体位での強い締めつけは主人達も我慢出来ないので逝っても仕方がないかと心の中で呟きました(笑)。
結局この日は私を満足させられなかったという理由づけで次の日も会う事になりました(笑)。
昼食の後、昨日と同じﾗﾌﾞﾎﾃﾙに入り暫く抱き合ったままで会話をしていたのですが
彼曰く、仕事は順風満帆で妻子との仲も良好で何ひとつ不平不満はないとの事だったのですが
唯一、ｴｯﾁに関して自身の性的思考の要求を奥様に言い出せずにいるのがｽﾄﾚｽとなって今はｾｯｸｽﾚｽ状態になっているとの事。「
ふーん、そうなんだぁ
その思い、私が叶えてあげようか？
汚いのや痛いのは駄目だけどね♪」と私が持ちかけると
彼は躊躇いながらも「2つほど試してみたいﾌﾟﾚｲがあるんだ。」と切り出した彼の要望を聞いて私は力が抜けてしまいました。
それは何とﾊﾟﾝｽﾄﾌﾟﾚｲとﾃﾞｨﾙﾄﾞやﾛｰﾀｰを使ってｵﾏﾝｺを攻めてみたいというものでした。
(一体どんな凄いﾌﾟﾚｲを要求してくるのやらと内心ﾄﾞｷﾄﾞｷしていたのに
そんなのは脚ﾌｪﾁの主人のために毎回してあげてるわよ！)と呟きながらも
彼の情けなさそうな顔を見たら笑いころげそうになりました(笑)。
それにしても私って何故そういう趣味思考まで似てくる人を好きになってしまうのかしら。
即座にO.Kするのも遊び慣れた印象を与えてしまうと思い
「うーん、恥ずかしいなぁ、、、
でも、貴方が満足して気分よく東京へ帰れるのなら、、、
うん、してあげるわ♪」とO.Kすると
喜んだ彼は早速ﾃｰﾌﾞﾙに置いてあるｱﾀﾞﾙﾄｸﾞｯｽﾞのｶﾀﾛｸﾞから
ﾃﾞｨﾙﾄﾞと黒ﾊﾟﾝｽﾄを電話でﾌﾛﾝﾄに注文しておりました(笑)。
ﾃﾞｨﾙﾄﾞのｻｲｽﾞやﾊﾟﾝｽﾄの色をどれにしようかと思案している彼のﾆﾔついた顔はとっても可愛かったです(笑)。
注文品が部屋に届くと、まずはﾃﾞｨﾙﾄﾞで攻めたいというので
ﾍﾞｯﾄﾞに仰向けに寝た私はｷｽとﾍﾟｯﾃｨﾝｸﾞで全身をくまなく愛撫されました。
私「あん、凄く気持ちいいー♪」
「今日は必ず逝かせてやるからな！」と意欲満々で時間をかけての全身愛撫によって私の膣口からは愛液が溢れ出てきたので
今度はｸﾝﾆでｵﾏﾝｺを集中的に攻め始めました。
彼「おい、気持ちいいか？
愛液垂れ流して嫌らしいｵﾏﾝｺだ！」
私「いゃん、恥ずかしぃ♪」
大陰唇が赤く開花して膣口や尿道口まで露わになったｵﾏﾝｺを見た彼は
「これがしてみたかったんだ！」と言うと
私の両脚を持ってM字開脚にしたので瞑(つぶ)っていた眼を開いてみると
彼はﾃﾞｨﾙﾄﾞを口に咥(くわ)えたまま膣内に押入れ前後に動かし始めました。
後で聞いてみたところ、舌だと浅くしか入らないのがﾃﾞｨﾙﾄﾞを咥(くわ)える事で子宮にまで届いているような感触が伝わってくるために
女体の内部に侵入している気分になって大いに興奮出来るという事でした。
(ふ～ん、人には色々な興奮の仕方があるんだぁ！)と思いましたが私には今いちﾋﾟﾝときませんでした(笑)。
でもその後、69の体勢で同じように口で咥えたまま動かしているうちに我慢しきれず
またまた私の口中で暴発ぎみに放出してしまいましたので
こういう方法で興奮しながら射精したかったのねと少し納得出来たﾌﾟﾚｲでした。
次はﾊﾟﾝｽﾄﾌﾟﾚｲを叶えてあげるべく
ﾍﾞｯﾄﾞに座っている彼の前に立ちﾊﾟﾝｽﾄを差し出して穿かせてもらいました。
彼「このﾊﾟﾝｽﾄ繋ぎ目が全然ないんだなぁ、こんなのが有るんだ！」
私「そうよ、ｵｰﾙｽﾙｰﾀｲﾌﾟといってﾀﾞﾝｽをする時やﾎｯﾄﾊﾟﾝﾂの下に穿くの。」
彼「へぇー、これがﾍﾞｰｼﾞｭだったら穿いてないように見えるよな。」
私「うん、あっｽﾃｯﾁがない分だけ破れやすくなってるから優しく扱ってね♪」
慣れていない彼は巧く穿かせるまで四苦八苦しておりましたが
彼のﾌﾙ勃起しているｵﾁﾝﾁﾝからは我慢汁が止めどなく溢れ出ていたので
全裸でﾊﾟﾝｽﾄ直穿きの姿にはかなりの興奮をしてくれていたようです。
ここで彼は思い出したように追加の要望をしてきました。
それはこのｽﾀｲﾙで脚ｺｷをしてほしいという頼みでした。
それに応えてあげるべくﾍﾞｯﾄﾞの上で互いに向かい合って脚を投げ出した格好で座り
両方の脚裏でオチンチンを挟んだり爪先でｼｺﾞいてあげました。
私「どぉ？、気持ちいい？」
彼「あー、最高だぁ
ﾁﾗﾁﾗ見え隠れしているﾊﾟﾝｽﾄ越しに透けて見えるｵﾏﾝｺも最高ー！(笑)。」
私「いゃーねぇ、ｴｯﾁ♪(笑)。」
「あー、このままだとまた暴発しちゃうから
そのまま仰向けに寝てくれよ！」と言うので従うと
足元から太腿まで時間をかけてﾊﾟﾝｽﾄ越しに嘗めあげながら頬を擦り付けてはﾅｲﾛﾝ生地の感触を楽しんでおりました(笑)。
大股開きにさせてﾊﾟﾝｽﾄに押しつぶされて歪(いびつ)な形に変化している濡れたｵﾏﾝｺを見た彼は
「うわっ、すげぇ形になってるぞ
あぁーたまんねぇ、ぶち込んでかき回してー！」
そう言うなり指と歯でﾅｲﾛﾝ生地を破るとﾋｸついて我慢汁を垂れ流し手いるｵﾁﾝﾁﾝを螺旋(ねじ)込もうとしてきたので
「あーん、ちょっと待ってぇ！」と起き上がり
膝立ちになった彼の股間に顔を埋めて
我慢汁まみれになっているｵﾁﾝﾁﾝを綺麗に嘗めあげてから再びｺﾝﾄﾞｰﾑを被せました。
眼は血走り鼻息は荒く野生化した彼は私を押し倒すと
両脚を自分の両肩に乗せて体を折り曲げた屈曲位で満開のｵﾏﾝｺに脈打つｵﾁﾝﾁﾝを侵入させると荒々しく突きまくってきました。
窮屈な体勢と激しいﾋﾟｽﾄﾝ運動の攻めに喘ぎ声に混ざって性器結合音も彼の耳に届いたため
「あー嫌らしいｵﾏﾝｺだなぁ、でもたまんねぇ！」とその音が彼の興奮度を高めてしまったようで
私が逝きﾓｰﾄﾞになりかけた頃に3度目の放出をしてしまいました(笑)。
私「満足出来た？」
彼「あぁ最高だ、お前いい体になったなぁ！」
私「うふっ、でも私はまだ逝かせてもらってないんですけど？」
彼「あっそうだったな、大丈夫かな俺(笑)
よし今度は本当に逝かせてやるから仰向けに寝て
大股開いてﾊﾟｯｸﾘﾏﾝｺを見せろ(笑)。」と言うと彼は破れたﾊﾟﾝｽﾄを脱がせると舌と指を駆使して
今までとは打って変わった巧みなﾃｸﾆｯｸで私のｵﾏﾝｺを可愛がってくれました。
徐徐に体勢を片膝を立てた横向きでの69へと変化させた彼は
「ほらまた嘗めて綺麗にしてくれよ。」と言って私の口中にｵﾁﾝﾁﾝを捩(ね)じ込ませてきました。
お掃除ﾌｪﾗを終えてｺﾝﾄﾞｰﾑを被せたのを確認した彼は仰向けになり
「おい、上に乗れよ！」と指示してきたので
言われた通り跨がってｵﾁﾝﾁﾝを挿入させようとしたら
「M字開脚になってﾁﾝﾎﾟが飲み込まれて行くのを見せてくれよ。」と言うので
その体勢になりゆっくりとした動きで膣内に納めて行きました。
彼「あぁー、凄ぇ！」
ゆっくりとした腰使いで上下運動をする私。
私「ねぇ、入ってるとこ良く見えるぅ？」
「いゃーたまらん、大股開いてﾁﾝﾎﾟを出し入れしてる姿はたまんなくｴﾛいぜ
おい、ﾁﾝﾎﾟ抜く時ｲﾝｼﾝ(大陰唇)がまとわりついてくるぞ
ｼﾞｭﾎﾞｼﾞｭﾎﾞ音立てて、お前のｵﾏﾝｺ嫌らしいなー！」と言葉でも攻めてくる彼。
騎乗位だと私自身で巧くGｽﾎﾟｯﾄにｵﾁﾝﾁﾝが当たるように調節できるので
興奮が高まった私はM字開脚のまま後ろに両手をつき
上半身を反らせる事で亀頭部分をGｽﾎﾟｯﾄに擦り付けて強い刺激を与える事が出来たため
大きな喘ぎ声とともにｵﾏﾝｺを痙攣させて気持ちよく逝く事が出来ました。
私の逝く姿に触発した彼も「あっぁー我慢出来ない、あーー逝くぞー！」と喚(わめ)き出したので
私は賺(すか)さず彼の体から離れてｺﾝﾄﾞｰﾑを取り外すと
今まさに暴発寸前となっている赤黒く膨張したｵﾁﾝﾁﾝを口に含み中で逝かせてあげました。
精魂尽き果てたという彼に対し私が疲れもせずｹﾛﾘとしているのを見て
(お、お前は一体何者？)と言いたげな顔をしておりました(笑)。
こうして丸2日に及んだ元彼との再会ｴｯﾁは終了いたしました。
この後は何故かﾏﾘｯｼﾞﾌﾞﾙｰの症状が消えて
めでたく愛する主人と再婚できましたので
この元彼とのｴｯﾁ花何よりの特効薬だったようです(笑)。
今では良い思い出となった私のｴｯﾁ体験でした♪