関西にセフレが居て、関西に出張に行く時は必ず旦那に嘘をついて夜自分の宿泊先ホテルに来て朝方まで一緒に過ごしてくれます。
そして朝方勝手に帰ってくれるのでまさにデリヘル嬢のようで重宝してます(笑)
今回の話はそのセフレとのエッチの話がメインではありません。
いつものように夜10時過ぎにセフレが部屋に来てくれました。
いつもは会ってから一旦一緒に外出して、ホテル近くのバーとかで軽くプチデートしてから、部屋に戻りエッチをするのですが、その時の宿泊先は周りに全くお店が無く、仕方ないのでコンビニでアルコールやつまみを買い出しして部屋飲みしようという事になりました。
失敗は部屋にレンジがあると勘違いしてレンジ加熱品を買ってしまい、ホテルフロントに頼みチンしてもらう事になりました。
セフレを部屋に残し、フロントでチンしてもらうのを待ってました。
夜間人気のないフロントに仕事が遅くなったのか、一人のスーツ姿の女性がガラガラとスーツケースを引きずりチェックインをしていました。
見た感じ30代半ば、綺麗なミディアムヘアスタイル、少しムチッとした体型にぴったりとしたスカートスーツ姿が凄くエロく感じました。
女性のチェックインが終わると同時にチンして貰った食事が出来上がり、運良く私とその女性はエレベータに乗ることが出来ました。
エレベータでは一言二言、「お仕事ですか?」「はい」「そちらも?」「そうですよ」「大変ですね。お疲れ様です」といったたわいのない会話ですが、その1分にも満たない時間が幸せな時間に感じられました。
実はエレベータに乗るときに気づいたんですが、女性の押したフロアは私の部屋と同じ5階でした。そんな偶然もなぜだか嬉しかったです。エレベータは5階に着きました。エレベータを降りる際に軽く会釈をして、「お疲れ様」と言うと女性はニコッと恥じらうような笑顔で返してくれました。
もしセフレが部屋で待ってたりしなければ、ダメ元でその女性と手に持っていたチンディナー(笑)とお酒で一緒に部屋のみしませんか?なんて誘いたかったです。勝手な思い込みかもしれませんが、そんな雰囲気が女性のリアクションから感じられました。
何よりその素敵な女性にちょっとした一目惚れみたいなものがあったのかもしれません。
続く