幼稚園児のときの話です。
夜中ふと目を覚ましたとき、いつもは隣で寝ている母親が居なかった
心配になって辺りを見回すと、父親が寝ている布団が団子状になり、もぞもぞと動いていた
すると、布団の中から両親の話し声がした
母「なんかアソコがムズムズするぅ」
父「それは、パンツを履いているからだよ」
その会話のあと、布団の団子のもぞもぞがよりいっそう激しいものになった
私は興味と少しの恐怖で、布団から目がはなせなくなっていた
しばらくすると、布団の中から母親のパンツがでてきた
そのすぐ後、今度は父親のパンツがでてきた
両親は何をしているんだろう、と段々と興味が強くなっていった
布団のもぞもぞは、リズミカルな動きに変わり、布団の中からは母親のよがる声が聞こえてきた
リズミカルな動きは激しくなり、突然止まった
すると、布団から両親が出てきたので慌てて寝たふりをした
ティッシュを沢山使う音が聞こえてきて、母親が隣の布団に戻ってきた