十数年前
自分らガキどものワアワアいってる平日夕方の公園で
ふらっと現れた若い男女が二人しておもむろに脱衣していき
男がブーメランパンツ一丁
女が上下そろいの小っさいビキニ姿になり
ハアハア言いながらお互い相手(のおもに性器)を触り合いを始め
しばらくするとブーメランパンツからボロリと出たまま勃起したままの男性器の棒が
ビキニの股間部をびしょびしょというかぬるぬるにした綺麗なサーモンピンクの女性器の穴にずぼんと呑み込まれ
あとは前屈みぎみの半裸の女とその後ろにぴったり密着して腰をへこへこする男のシュールな姿が公園の中央を占拠していた
けっこう経ってから複数の大人とお巡りさんたちが駆けつけ
半裸の男女の営みを強制中断させどこかへ連れていった
自分らはその間ただぽかんと呆けていただけだった
親や先生にその時の事を尋ねても必ずはぐらかされなんだか分からないまま思春期を迎えた
けっきょくあの男女はナニがしたかったのだろう
パンツ男もビキニ女も幼顔ながらけっこう立派なガタイで
パンツ男の男性器もビキニ女の乳房もアンバランスなくらいに立派で
男性器が女性器のナカを入ったり出たりしている間のビキニ女の別人のような蕩けた顔と鳴き声(アッアッ)が
いまだに忘れられない
ちょっとしたトラウマ?になってる