世間的にはおばさんと呼ばれ始めるような年の私ですが、
半年ほど前から、あるところでパートで働いています。
働き始めた時にいろいろと教えてもらった男子高校生が
いて、昨日もバイトに来ていたので「あら、クリスマス
イブは、彼女とデートするもんじゃないの?」と彼女が
いない事を知っていながらカラかっていました。
そして、今日も「○○君のところだけ、サンタクロース
休みじゃない?」などと、ふざけていたのでした。
そうして、仕事もあとわずかで終わる時間になり、後片付けのため
二人で倉庫に行った時に、ふいに横から胸をひと揉みされました。
「えっ」と思いつつ「まさか、偶然に当っただけよね」と思った
のですが、その男の子の何ともバツの悪をそうな顔を見て、偶然
じゃない事を確信しました。
一瞬間があって、「今の偶然じゃないよねぇ?」と笑いながら問う私に、
彼は照れた顔で「偶然、偶然!」と偶然でないことが丸分かりの答えを
返してきました。
彼の様子に少しキュンとなった私は、ちょっとしたいたずら心もあり、
「ふ~ん。正直に言ったらもうひと揉みさせてあげてもいいんだけどなぁ。」
と言ってしまいました。そうすると彼はすぐに「偶然じゃないかも」と
白状しました。
「やっぱり~、そういうことは、しちゃいけないのはわかるよね?
これからは、彼女以外にそういうことしない。って約束してくれたら
私も約束守る。約束してくれる?」と私。「分かった、もうしない。」
と彼。
「うん。じゃあ、、、、いいよ。触っても。」その瞬間彼の眼はキラキラ。
もう!、男ってこれだから。。
そうしてゆっくり伸びてきた彼の手が私の胸を覆ったまま沈黙でした。
胸の感触を一生懸命感じようとしているみたいでした。
そして、指先に力がはいり、ひと揉み、二揉み、三揉み。
ひと揉みって言ったのにぃ。。
四揉み、五揉み・・・
はぁ。。ぁ。。ダメ、ダメ。それ以上はダメ。心の中で言うけど声に
ならない。。服がたくしあげられるのを感じながらも何故か遠くの
出来事のように思えてしまう。いつの間にか閉じてしまった目が
開けれない。。
今、彼の手から私の胸を守ってるのはブラジャーの布1枚。だけど、
すでに上乳には触れているし、時々カップの上から指先が入ってきて、
ふくらみの先端に触れてる。。そこまで、そこまで。。
あっ、、
最後の砦もたくし上げられて、今、彼に胸をみられてる。。
荒い息を胸に感じる。ひと揉みって言ったのに何回揉むのよ。。
あぅ、乳首吸われたぁ。。もうダメ、ダメ。
両手で彼を押し戻す。もっと吸わせろとばかり、吸い続けようとする彼。
攻防の末、やっと離れてくれた。
慌てて身だしなみを整えた。
「ひと揉みって言ったでしょ!」
彼は私の勢いに押されたのか「ごめんなさい。」と伏し目がちに
彼は言った。
そのしょげ方とさっきまでのギャップに思わず吹いてしまい、
「もういいわ。私からのクリスマスプレゼント。でも、これが最初で最後だからね!」
「うん」とうなずく彼。
この後すぐ何事もなかったかのように職場の人に挨拶をすまし、二人別々に
帰宅しました。
あぁ。。でもちょっと私ヤバイかも。。