中2の夏休みのことです。
当時、汚れた下着をお母さんに洗ってもらうのが恥ずかしくなって自分で洗うようになりました。
その洗濯物を2階の私の部屋の物干しに干します。
それが無くなった時がありました。
1枚だけど中学生で一番汚れてる時です。
白いパンツのクロッチには洗っても落ちない黄ばみが残ってるのが無くなってました。
パンツ1枚だけ無くなって兄弟を疑ったけどそんなことするはずない…
そんな日々
洗った洗濯物のクロッチ部分が少し固いような感じだったけど何時も履いてたのです
そんなパンツのクロッチの所が糊を掛けたみたいになってた時がありました。
その当時、耳学問で男の子は白くてネバネバするのは知ってたけど乾いたら固くなるのは知りませんでした。
そんな夏休み半ばの夕方2階の廊下から
仲の良い同級生がこちらに歩いて来るのがみえました。
こっちは私の家だけです。
私に何の用かなと思っていたら
男の子は畑の方に曲がりました。
そのまま男の子を見てたら私の家の裏側に来るのが垣根の間にみえました。
その子、納屋横に雑然と置かれた資材の裏に隠れてたのです。
私の部屋のすぐ前です。
2階より少し低い畑なので部屋の中は丸見えです。
もともと視られたいみたいのがあって
年下の男の子が通るのを待ち伏せて
偶然オシッコ視られたみたいに装ったりしてました。
《続く》