ちょっとHな体験

佐藤さんは、私たち二人に口々に見て欲しいと言われ、多少は気後れしなが
ら考えているようです。
佐藤さんはタンスの前にある座椅子に座りました。
「実はユックリと観てみたいんですよ・・・・若い人の身体を・・・ゆっく
りと納得いくまで一度観てみたいと思ってたんです。私はパンツ好きだけ
ど、お尻やアソコに張り付いてるのを、ジックリと観たいんです・・・。」
と佐藤さんが自分の気持ちを吐露しました。
キョウちゃんはそれを聞いて「何だ～そんな事か」とポツリと言ったので、
キョウちゃんのお尻をつついて、たしなめました。

佐藤さんは何だか神妙な面持ちで、しんみりと言うので、私は今までそんな
風に言われた事がなかったから、本当の意味で佐藤さんが希望することなん
だろうなと感じとりました。

ナ、「キョウちゃん・・・いいでしょ？」
キ、「いいよ・・・佐藤さん、どんな風がいいの」
佐、「四つん這いになって・・・お尻むけてもらって・・・」
キョウちゃんは、一度裾の中に手を入れて、ショーツをクイッと引き上げ、
佐藤さんにお尻を向け、カーペットに四つん這いになりました。
私も四つん這いになり、キョウちゃんの隣に並び、お尻を佐藤さんに向けま
す。
佐藤さんはキョウちゃんのワンピースの裾をめくり、ヒップをあらわにしま
した。続いて私のスカートもめくります。
私はスカートをめくられる感触にさえピクッと反応してしまいました。

キョウちゃんは生脚で、私はストッキングを穿いていました。
後ろを伺って見ると二人のヒップをしきりに見比べています。
そして佐藤さんは私の方ににじり寄り、ストッキングを脱がせようと、腰に
手を掛けて一皮剥く様にユックリとストッキングを脱がせていきました。
私は下を向きながら、徐々に・・徐々に下げられる感触を、意識を集中して
待ちます。
キョウちゃんは顔を後ろに向けながら、佐藤さんの表情を見ている様です。
クロッチの手前の半分ほどお尻を剥いた状態で一旦動きが停止しました。
佐藤さんはあらわになったばかりの私のお尻に、ショーツの上から顔を埋め
ました。そして息を鼻から吸い込みます・・・・。
数回、右と左のお尻を往復し、私のお尻を愉しむと引き続きストッキングを
脱がせていきます。
凄く遅いスピードでもどかしくなるほどです。
その時の様子を見ていたキョウちゃんは「佐藤さんね、ストッキングが肌か
ら離れていく様子をジッーと見てたわよ・・・私もソレみてたけど・・・ナ
ンだろあの感じ・・今まで意識してなかったけど、つい見入ってしまった
の」と言っていました・・・・？？？

脱がされるストッキングは腰からお尻・・・そして太腿をユックリと経由し
ヒザ上まで、数分間掛かって引き下げられました。
太腿部分は特に時間がかかりました。
一旦佐藤さんも身体を離して、鑑賞の体勢になったので、私も姿勢を変えた
くなりました。あまりに時間をかけて脱がされ、ジッとしていたものだから
ヒザが痛くなりました。

ストッキングが途中で止まっていて、脚を開く妨げになっていますが、スト
ッキングの股間部が伸びきるまで、スタンスを広くとりました。そして下半
身の重心がふくらはぎの上になるように、後ろにお尻を位置をズラシて胸を
床につけた体勢になりました。
「ナオ・・・素敵にエロチックだよ」わたしの姿をみてキョウちゃんが囁き
ます。

後日談ですが、「２人とも妙に会話しなかったね～」と笑い合いました。

ストッキングのベージュと徐々に現れる、白い太腿のコントラストを愉しん
だ佐藤さんは、最後に手を伸ばし、私のアソコにチョットだけ触れました。

私が穿いていた黒いサテン地のフルバックショーツは、キョウちゃんみたい
にクイッとしなかったので、股間多少ダボついていたと思います。
佐藤さんに触れられた瞬間、アソコとショーツ生地の間に、予想以上に濡れ
ていたことに気付かされました。
クロッチに触れた瞬間佐藤さんは、横滑りする指の感触で気付いたと思いま
す。気付いたというより、確認したのかもしれません。
私が濡れやすいのは、佐藤さんが一番知っていますし・・・・・ね。
そしたらキョウちゃんが身体を起こし、私のショーツがフィットする様に引
き上げました。、次いで佐藤さんはアソコの両脇に指をかけ私の性器を広げ
ると、クロッチが自然と内側に張り付きました。
気付くとキョウちゃんは私のお尻の横にすわって、佐藤さんのする行為を間
近で覗き込んでいました。
キョウちゃんは佐藤さんの行為が終わると、横から私のショーツをもう一度
整えてくれて、、私の真後ろで覗き込む佐藤さんに「佐藤さん・・何度もこ
のお尻味わったんですよね・・・・ナオ素敵だったでしょ・・」と言い、私
の両側のヒップを同時に揉みながら、揺さぶります。佐藤さんはそれを見な
がら「ナオちゃんは勿論だけど、素敵なふたりだね・・・ナオちゃん・・少
し休んでてもらっていいかな、キョウちゃんが寂しいだろうから・・・この
お姉さんも挨拶がわりにジックリと見せてもらいますよ。」と言ってくれま
した。

「キョウ・・・」と聞いただけで、キョウちゃんは反応しました。
私も嬉しくなり、即座に四つん這いになろうとしているキョウちゃんを観
て、身体を起こしました。
キョウちゃんは脚を広げず、四つん這いのままシッカリと脚を閉じとても高
くお尻を向けました。
私はお尻を隠しているワンピースの裾をめくりながら、佐藤さんの顔を観察
します・・・・。
太腿からパンティーのお股の所に裾先がさしかかると、佐藤さんの顔が段々
と前に突き出てきます。
キョウちゃんが穿いているパンティーは、とても小さなビキニショーツで、
７０年代風の斜めの幅広のストライプが、派手だけど上品な柄です。
ラインが出ないようにクロッチの切り替えしが無く、脚を閉じていても性器
を覆う部分が最小限で、プックリと性器を包み込んでいます。

でも・・・・キョウちゃんの性器を包んでいる生地の部分は、すでにキョウ
ちゃんから染み出た粘液を吸って、５００円玉くらいのシミが出来ていまし
た。
お尻をあらわにされたキョウちゃんは、少しづつ左右にヒップを振りはじめ
ました。そして前に重心を移したり、後ろにお尻を突き出したりして、遠目
に眺める佐藤さんを観ながら・・・刺激します。

佐藤さんは座椅子の背もたれに頭をもたせ、身体を仰向けにして低い体勢で
キョウちゃんの全体を眺めていました。
程なくして私は「キョウちゃん、もう少し佐藤さんの方に近づいてあげて」
と云うと、キョウちゃんは少しづつバックしながら近寄ってきます。

お尻を向けながら徐々に近寄ってくるキョウちゃんは、ネコ族みたいでセク
シーでぞくぞくする程です。
脚を投げ出し、頭を座椅子にもたせている佐藤さんの両足を交わす瞬間に、
キョウちゃんは脚を大きく開き・・・そして進んできます。
佐藤さんの脚の両サイドにヒザを着き、オマタを見せながらユックリと進ん
できます。
まるで狭い所にバックで車庫入れするように・・・・・・。

わたしは適当なところで止まり、ヒップと下着を見せるものと思っていまし
たが、佐藤さんのオヘソ辺りを過ぎても、下がり続けるキョウちゃんの考え
がやっと解りました。

佐藤さんは、止まらずにユックリと近づくキョウちゃんのヒップにあわてた
様で、急に頭の位置を合わせようとしたり、口をパクパクしてイチ早くキョ
ウちゃんのヒップを迎えようとし始めました。
わたしは、凄くエロチックな光景に置いていかれそうです。

キョウちゃん自身も、表情をみるとかなり高ぶっている様です。
佐藤さんの表情を確認しようと、首を伸ばし顔を向けているので、彼女の表
情がとても良く解りました。唇を噛んだり・・・鼻腔で激しく息をしなが
ら、眉間に力を入れたりしている表情は今まで見た事がありませんでした
し、男をモノにしようとしている女の力がエネルギッシュにみなぎっていま
した。

胸の上にきたところで、佐藤さんの鼻先がキョウちゃんの性器を包んだ部分
を迎えました。
触れた瞬間にキョウちゃんは止まり、首を前に突き出していた佐藤さんの鼻
先は、キョウちゃんの部分に挨拶代わりの接触を繰り返します。
キョウちゃんはその感触を感じながら、自分のヒップに見え隠れする佐藤さ
んの頭を見て、大きく口を開け拡げながら接触を受けています。

数十秒の間、鼻先での挨拶を受け、キョウちゃんが後ろに再び下がり始めま
した。
佐藤さんの頭は座椅子の背もたれに後方固定されてます。キョウちゃんの気
持ちがダイレクトに伝わると思いました。そしてキョウちゃんのヒップが、
佐藤さんの顔面に覆いかぶさる・・・・一歩手前で止まりました・・。

「キョウちゃん・・・このまま佐藤さんに自由に愉しんで貰っていい？約束
だから・・・キョウちゃん受けてあげて・・」私は言いました。
「お願い・・もう・・好きにしていいから・・・・・」呻くようにキョウち
ゃんが応えます。
佐藤さんは既にキョウちゃんのプックリとしたビキニショーツの膨らみに、
唇を重ね、ユックリとした動きでショーツと性器の感触を愉しんでいまし
た。
時には左右に・・・そして上下に・・・・・。
数分間そんな感じでしたが・・・・今度は・・動きが止まりキョウちゃんの
アソコに鼻を押し当てたまま、動きません。
佐藤さんはキョウちゃんの匂いを存分に愉しんでいます。
キョウちゃんは、佐藤さんの静的な愛撫にもどかしさを感じながらも、充分
過ぎるほど感じたと、後日言っていました。

わたしは、二人のネットリとした行為にすっかりと置いていかれながらも、
二人の今夜を見届けてあげようと決心しました。

そんな時・・・・キョウちゃんが、私に向かってビックリする事を言ったの
です。



・・・・・・・・・・・・続く。